腰痛持ちのための減量(実行中)
腰痛持ちのための減量(実行中)
もともと過体重だったので、まずハードな運動なしで生活習慣の改善に努めたところ、半年で 7-8 kg の減量に成功しました。
写真とかはありません。撮っておけばよかった。
あと、科学的な根拠はありません。私の場合です。2分ほどで読めます。
1. 体重を落とさないといけないと考え始めた
まず「お腹が出ていたけど、下には筋肉だから。」という言い訳をやめて、「自分は太っているから、体重を減らさないと膝や腰が痛いんだ。」というふうに考え始めました。
(※その時のBMIは26でした。)
どうして、太っていないなんて勘違いをしていたのでしょうね。
考えを変えることがまず大切だと思いました。
『病いは気からならぬ、減量は気からでした。』
2. 平日の日中に水を2リットル飲む
インターネットでダイエットを調べると水を飲むというのが出てきたので、これは簡単だと思い実行。
「トイレは近いし、イマイチかなあ」と思ったのですが、なんとなく継続。
これが原料の一因かはわかりませんが、一応続けました。
個人的な副作用としては静電気がぱちっとすることは減ったような。
デスクチェアを引くときもぱちっとなっていましたが、その頻度が減った気がします。
インターネットではお茶は違うと書いてますが、別にどっちでも良いのではないかなあ、知らんけど。
ちなみに私は水道水を飲んでいます。
3. 着圧腹巻きの着用
これは冷え性対策とダイエットが兼ねれたら便利なのでは?と始めたことです。
お腹が出ているのが丸わかりで恥ずかしく、ちょっと痩せたらわかりやすいので、ある意味モチベーターなのかな。
ちなみに買い替え時がわかりません。
もう伸びている気がします。
(減量前:ウエスト96 cm, Lサイズ着用, 2年ほど買い替えず着用)
4. お昼ご飯はオートミール
これもインターネットでよくあるやつ。
お弁当の代わりに、スープジャーに乾いたままのものをお茶漬けの素と合わせて入れています。
食べる少し前にお湯を入れて、食べています。
腹持ちもいいし、お茶漬けの味が好きなので気に入っています。
私は同じものを続けて食べられる体質で、問題ありません。
5. 20分から30分の全身ストレッチ
これはデスクワークが続いていたので、ちょっとくらい体を動かさないといけないと思って、寝る前にやり始めました。
体が硬いから、少しずつ可動域が広がっていくのを実感できるのはとてもいいことです。
youtube でみながらやっています。
私は音楽に合わせてとかより、じっくり伸ばせるようなものを選んでしています。
まだまだ、痩せる余地がありそうなので、この調子で体重が落ちなくなるまで、してみようと思います。
読んでくださった方のQOLが高い生活に少しでも貢献できれば幸いです。
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