メイン画像

ラブホテル清掃員がラブホの闇を晒します

ラブホテル清掃員がラブホの闇を晒します


普段はアメリカ会計士として日本の監査法人で勤務していますが、借金返済を早めに済ませるために休日はラブホテル清掃の仕事をしています。ホテルによって清掃内容は違いますので、あくまで私が勤務するミドルレンジ帯の都内ホテルでの内容になります。

基本的な掃除のスタンス


夜間は部屋の回転が早く清掃速度が求められるためとにかく適当です。客室ハンドタオルを使って、コップや洗面台、備品の水気を一斉に拭き取り、最後にトイレをそれで拭きます。洗面台に置かれた備え付きのコップは一応はサラッと洗っていますが、綺麗ではないため必ず使う前に水で濯いでくださいね。

風呂場


お客さんが使ったバスタオルでガンガン拭いていきます。水気をとって、それっぽく綺麗になったら終わりです。水気が多い時はベットシーツを使って拭き取ったりととにかく力技で風呂掃除をしているので、気になる方は熱めのお湯で流してからお風呂を使ってくださいね。

大人のおもちゃ


デンマなどの大人のオモチャはふいた後に軽く消毒して終了です。性病リスクもあるのでカバーがある場合には必ず使ってください。

ベッド


一気にシーツやカバーを剥いで新しいのに取り替えます。相当濡れていたり、しょんべん臭くなければ中に入ってる布団部分はそのまま使いまわします。ベッド台が長年にわたって染み込んでいて一部が腐っていたりします。

ざっとあげるとこんな感じですが、総じて綺麗ではないです。使う前に消毒や水で濯いだりしてください。高級なホテルだと話は違ってきますが、休憩が5000円以下だと、とにかく回転を重視するため掃除はかなり適当である可能性が高いです。

アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?


この記事が気に入ったら パクちん さんを応援しませんか?
メッセージを添えてチップを送ることができます。


この記事にコメントをしてみませんか?


米国公認会計士試験合格、TOEIC930点
7桁借金生活をしています。休日はラブホ清掃員でそろそろ社会復帰して監査法人で働きます。

おすすめの記事