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ラブホテル清掃のバイトは辛いのか?

ラブホテル清掃のバイトは辛いのか?


普段は米国会計士として監査法人で働きながら、休日はラブホテルで清掃の仕事をしています。そんな僕がダブルワークを始めて4ヶ月が経ったので、ラブホ清掃バイトは辛いのかというテーマについて書きます。

結論


結構辛いです笑 基本的には体力勝負のお仕事になりますので、階段の上り下りや一日に何回も部屋清掃を繰り返して、ピーク時にはてんやわんやになります。

仕事内容


お昼時は洗剤を使ってしっかりとした清掃をします。備品の補充などもこの時間に行います。本番は夜に時間帯になってお客さんが入り始めた時です。基本的にはデリヘル利用のお客さんが中心ですが、これは場所によって異なると思います。

夜間清掃は全体をとにかく綺麗に拭き、ゴミを片付け、使う前の状態に戻していきます。昼間のようなガッツリとして清掃はせずに、とにかく綺麗な感じに元通り戻すのが仕事です。ゴミ捨て、部屋掃除、風呂掃除、ベッドメイク、備品補充、これらの業務を一部屋当たり15分以内で行うのが目標です。これを何回も繰り返していきます。清掃部屋がなくなったら待機室で休憩です。

汚物処理


これは避けられないです。信じられないようなプレイをして、悲惨な状態の部屋でも躊躇なく片付けないといけません。潔癖症の人はこの時点で無理だと思います。一体どんなことをしたらこんなに部屋が汚せるんだよと思うこともありますが、徐々に慣れてきます。

働いている人


僕が働いているお店は変わった人が多いです。清掃員なので接客もないため個性的な人が集まります。なかなか表では働きづらいような全身に刺青の入った方や、奇抜な髪の毛の方もいます。やんちゃな人もいるので、何かとトラブルが起きます。落ち着いていて優しい人もいますのでお店によって異なる部分でしょう。バイト同士のトラブルやここには書けないような闇が深い事件もあったので、対人関係で問題を抱えたくない方は避けるのが無難かもしれません。




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米国公認会計士試験合格、TOEIC930点
7桁借金生活をしています。休日はラブホ清掃員でそろそろ社会復帰して監査法人で働きます。

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