冒頭から
一見
スゴそうな事を言ってるようで
まったく言っていない。
誰にでも当てはまる事を
言っただけですから。
「占い」を
信じている方には
少し、耳が痛い話をします。
占い師に占ってもらう時って
どんな時？
「今日の占い」
「血液診断」
「おみくじ」
何かに悩んでいる時ですよね。
そこで占い師は
あなたから何も聞かずに
「あなた、悩んでますよね」
「人間関係が
上手くいってないのでは？」
「ヒトの目が気になり
誰にも相談できなくて
悩んでいるでしょ」
まだ
何も言っていない
あなたは
ココロの中で
「なんで私が
人間関係で悩んでいる事を
知っているの」
「この占い師
やるな～」
感心してしまう。
ここで
ちょっと冷静に。
社会において
悩みのタネは
ほとんど
「人間関係」です。
家族
友人
恋愛
職場も
すべて人間関係。
お金や仕事も
根本は
やっぱり人間関係。
給料が高くても
同僚や上司と合わない。
転職したくても
今の職場の雰囲気は好き。
新し場所で
新たに人脈を作るにも
パワーがいるでしょ。
実際
お金がなければ
銀行や知人に相談。
仕事なら
求人広告をチェック。
わざわざ
占いを選択する理由がない。
つまり
誰にでも
当てはまることを
言われると
「ズバリ当てられた」と
勘違いして
その事を信じてします。
この心理を
バーナム効果と呼びます。
信用を得る時に
使われます。
レターだと
「実績が上手く上げれない」って
あなた、少し悩みを抱えてますね。
読者は
「えっなんで知っているの？
その解決策が
あるなら教えて」
となり
レターを読み続けてしまう。
今、これを読んでいるあなたも
そんな経験あるでしょ。
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アメクマ@40代。昨年まで、稼げなかったのに。"音速"ライター（Twitter）
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