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現役エンジニアが語るITエンジニアのキャリアパス

現役エンジニアが語るITエンジニアのキャリアパス


こんにちは!くろです。

新卒から経験してきたシステムエンジニアという職種の特徴についてこのnoteで書いていきたいと思います!

想定読者
・エンジニア志望の就活生
・エンジニア職に配属予定の若手社会人

専門性を身に着けやすい

システムエンジニアは基本に案件単位で経験を積みますが、部署ごとに業界製品、またはその両方が固定されていることが多いです。

例えば金融業界に特化して様々な製品を導入する部署SAPを様々な業界の企業に導入する部署です。

前者であれば金融業界の業務知識が身につくので金融業界に特化したコンサルタント金融業界の企業の社内SE、後者であればフリーランスでSAPコンサルするというキャリアが見えてきます。

その業界の知識、または製品がカバーする特定のビジネス領域(SAPなら会計、Salesforceなら営業など)に関する知識が身につくという意味で専門性を身につけやすい業種と言えます。

そのためスキルマッチした企業の業務を手伝う「フリーランス」の働き方とはとても相性がいいです。

担当業務によって仕事内容が変わる

次はシステムエンジニアの仕事内容についてです。基本的にはプロジェクトに参加しているメンバー内で役割を決めており、その役割に応じて

例えばシステム開発の工程は要件定義⇒設計⇒開発⇒保守という流れで進みますが、それに合わせてプロジェクトマネージャーが各エンジニアに保守担当や開発担当など役割を決めます。

ここでの役割によって仕事の内容も変わってきます。
所属する企業や部署の育成方針によって案件が進むに連れて保守⇒開発⇒設計など担当業務が変わっていったり、いきなりPMOなど管理系の業務に携わったりします。

入社する企業が受けている案件(元請け〜2次、3次受けなど)を確認しましょう。説明会などで質問してもいいですし、ホームページで取引先企業を確認してみるとわかります。

キャリアの選択肢が豊富

最後はシステムエンジニアのキャリアについてです。

まずキャリアの方向性は役割専門分野の2軸で分類できます。
たとえば

役割の例
・ITコンサルタント
・プロジェクトマネージャ
・セールスエンジニア
・アーキテクト
専門分野
・ネットワーク
・セキュリティ
・IoT
・AI

これらを基に、例えばインフラエンジニアとして、ネットワーク案件のプロジェクトマネージャとして活躍するキャリアやセキュリティ分野のコンサルタントとして独立するキャリアなどがあります。

キャリアの序盤であれば様々なベンダーの研修に参加したり、畑違いの案件に参画することもできます。

本noteのまとめ

・専門性が身につきやすい
・専門性を生かした転職、独立がしやすい
・案件ステータスや役割で仕事が異なる
・技術志向やマネジメントなど様々な選択肢がある


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最後までお読み頂きありがとうございました!!

 


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