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米ドルのファンダメンタルズ分析【米国の経済指標&要人発言】

米ドルのファンダメンタルズ分析【米国の経済指標&要人発言】


米ドルのファンダメンタルズ分析【米国の経済指標&要人発言】
【2022年11月30日】
《要人発言 パウエルFRB議長》
「利上げペースを緩めることは理にかなっている」
「物価安定の回復にはまだ長い道のりがある」
「10月のインフレデータは驚き。インフレが実際に低下しているという安心感を与えるにはより多くの証拠が必要」
「インフレの先行きは依然として非常に不確実」

【2022年11月29日】
「住宅価格指数(前月比)」
結果0.1%(予想−1.2%)
「ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)」 結果10.4%(予想10.5%)

【2022年11月28日】
《要人発言 米セントルイス連銀総裁》
「市場はFOMCがより積極的になる可能性があるリスクを過小評価」
「2024年に入っても利上げを継続する必要も」
「インフレを抑えるには金利を引き上げる必要」

《要人発言 米NY連銀総裁》
「中銀はインフレ抑制のため一段の行動をとる必要」
「追加利上げは経済のバランスの回復に役立つ」
「失業率は3.7%から4.5〜5.0%に上昇すると予想」
「インフレ率は年末までに5.0%〜5.5%、2023年後半までに3.0%〜3.5%に低下するだろう」
「今年と来年は緩やかな成長がみられる」

【FOMC議事録】
「英国の混乱を踏まえて市場のレジリエンスを討議」
「数人の当局者は、利上げペースの減速で金融システムのリスクを軽減できると指摘。一方利上げペースの減速は、インフレのさらなる進展を待つべきだと指摘する当局者もいた」
「金融政策が十分に制限的なレベルに近づいているため当局者は、ターミナルレートがペースよりも重要になっていることを強調」
「当局者は概ねインフレ見通しに対するリスクは依然として上向きに傾いていると指摘」

【2022年11月23日】
《経済指標》
「前週分の新規失業保険申請件数」
結果 24万(予想22.5万)
「11月米製造業PMI速報値」
結果47.6 (予想50.0)
「10月新築住宅販売件数(前月比)」
7.5%(予想−5.5%)

【2022年11月21日】
《要人発言》
メスター米クリーブランド連銀総裁
「12月の利上げが0.75%から減速することに異議はない」
「米金融政策は制約的なスタンスに移行する段階」

【2022年11月19日】
《要人発言》
米ボストン連銀総裁
「インフレは高すぎる」
「FRBが行き過ぎたリスクもある」
「リセッション回避の道筋についてある程度楽観的」
「インフレ期待は引き続き抑制されている」
「0.75%の利上げの可能性は依然としてある」

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外国為替に関心がある介護福祉士です。

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