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身体を温める食べ物(陽性食品)で温活しよう!

身体を温める食べ物(陽性食品)で温活しよう!


どうも、マルちゃんです( ˙꒳​˙○)マル
ご覧頂きありがとうございます♪
 
今回は、寒い季節を元気に乗り切るために取り入れるべき、『身体を温める食べ物』をご紹介します!
まず、食べ物にも陰陽があることを知っていますか?
古くからの思想のひとつ、【陰陽説】。
この世の万物は、自然界・生き物も含め、大きく陰と陽の2つに分別されると考えられています。

例えば…
【陰】
月・夜・女・冬・内・地・静 …

       
【陽】
太陽・昼・男・夏・外・動 …


こんな感じで、分けられます。
陰と陽は互いに足りない物を補うことでうまく調和をとっています

そして、食品も陰と陽に分けることができます。
細かく分けると成分などもかかわってきてややこしくなるので、イメージがつきやすい視点で陰陽にわけると ⇓ ⇓

 

【陰】

温暖な土地で育つもの。(夏に採れるもの)

土の上で育つもの。

甘味のあるもの。

酸味のあるもの。
白・寒色系のもの。


【陽】

寒冷地で育つもの。(冬に採れるもの)

土の下で育つもの。

塩気のあるもの。

苦味のあるもの。
黒・暖色系のもの。


冬の間、身体が冷えやすく、体質は【陰】に傾きやすくなります。
その場合、【陽】の食品を取り入れることで、身体を温め、うまく調和しやすくなります。

具体的な【陽】の食品は、

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【野菜】
大根・人参・ごぼう・レンコン・ジャガイモ・山芋・玉ねぎ・ネギ・にら・ショウガ・ニンニク・唐辛子
かぼちゃ・黒豆・小豆・里芋

【魚・肉】
サバ・カツオ・鮭・マグロ・ウナギ・タコ・赤身の肉(牛肉)・レバー

【果物】
リンゴ・イチジク・オレンジ・ぶどう・さくらんぼ・桃

【その他】
黒砂糖・こしょう・チーズ・味噌・つけもの・醤油・栗・ゴマ・梅干し
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上記のようなものを意識して取り入れることで、
寒さや冷えからくる不調を軽減できるかもしれません。

考えてみると、旬の食べ物が多いですよね!
スーパーでは、年中、旬は関係なく野菜や果物が並んでいて、あまり旬の野菜や果物など気にする事は少ないかも知れないですが、【冷えは万病のもと!】
身体を冷えから守るために、旬である根菜類や、果物、赤身の肉や魚、ニンニクやしょうがの薬味、
塩気のあるものなど意識して手に取り、レシピに取り入れてみてはいかがでしょうか?

毎日の食事で寒い冬も元気に乗り切りましょう!!

それではまた♪





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美容と健康おたくのマルちゃんです。長年、美容と医療の仕事に従事していました。
現在、在宅フリーランス。
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