VBScript - 文字列の指定した位置から指定した文字数の文字列を取得する(Mid 関数)
VBScript - 文字列の指定した位置から指定した文字数の文字列を取得する(Mid 関数)
文字列の指定した位置から指定した文字数の文字列を取得するには Mid 関数を使う。
Mid(〈元の文字列〉, 〈開始位置〉, 〈取得する文字数〉)
- 開始位置
- 文字列の先頭を 1 として、取得開始位置を指定する。
0 以下を指定した場合、実行時エラーとなる。 - 取得する文字数
- 取得する文字数を指定する。 0 を指定すると何も取得されない(長さ 0 の文字列が返る)。
省略、または元の文字列より多い文字数を指定すると末尾まで取得される。
例
文字列の2~4文字目を取得する。
text1 = Mid("あいうえお", 2, 3)
' → いうえ
文字列の2文字目から末尾までを取得する。
text1 = Mid("あいうえお", 2)
' → いうえお
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