みんなはどうやって割安株を探してる？過去のPERで、伸びしろ銘柄が見つかる

amekuma /

2024/06/9 18:34 | 790 文字

「過去のPER」の調べ方

➊IRBANK　サイトを、ポチっと

➋調べたい銘柄のコードを「銘柄検索」に入力して、ポチっと

➌銘柄が表示された、「PER」を、ポチっと

➍下にスクロールすると、過去のグラフが表示されます。

詳しく、説明します。

パソコンの画像で説明しますが、スマホ画面でも、ほぼ同じです。

➊IRBANK　サイトを、ポチっと開くと以下の画面が開く

➋調べたい銘柄のコードを「銘柄検索」に入力して、ポチっと
（画像では、NTTの銘柄コード　9432　を入力）

➌銘柄が表示された、「PER」を、ポチっと

➍下にスクロールすると、過去のグラフが表示されます。

【貯男(資産2億円超え)さんの、考え方】 自分が欲しい銘柄のリストを作成して、株価が下落して割安になったときに買う。

直近の2～3年が増収増益している銘柄を選ぶ。

PERが同業他社よりも割安で配当性向30％以上を公約してる銘柄を選ぶ。

【PER（株価収益率）を使って株銘柄を選ぶことのメリット】

カフェでのコーヒー選びに例えて説明しますね。
あなたがカフェでコーヒーを注文するとします。

あるカフェでは、同じ品質のコーヒーが300円、別のカフェでは500円で提供されています。もちろん、300円のカフェを選んだ方がお得に感じますよね？
PERもこれと似ています。

株式市場では、企業の収益に対して株価がどれくらい割安かを示してくれる指標です。低いPERは、その株が「お得なコーヒー」みたいなもので、同じ収益を得られるのに、少ない投資額で済む可能性があるということです。
つまり、PERを使って銘柄を選ぶと、割安な株を見つけやすくなり、効率的に投資ができるというメリットがあります。

「配当」を知りたい時は、こちらもどうぞ。

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