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インクルーシブ社会のコミュニケーション防災

インクルーシブ社会のコミュニケーション防災


防災月間だから…
声を大にして、防災の事を話をしよう!

2023年秋
9/17-18に横浜を舞台に防災国体が開催されます。

私はライフデザインラボの仲間達と
「インクルーシブ社会のコミュニケーション」と題してワークショプを開催します。



そもそもインクルーシブって何?
横文字つかったら伝わらんよ!
聞いたことのないから、伝わらないよ!
(それでは困るなぁ…??)

インクルーシブの意味は、「すべてを包括する、包みこむ」ことです。

障がいの有無や性別、性的志向、人種など、私たちには同じ人間であっても様々な違いがあります。
このような違いを認め合い、すべての人がお互いの人権と尊厳を大事にして生きていける社会をインクルーシブ社会と言います。共生社会と呼ばれることもあります。
インクルーシブ社会では、自分の属性によって周りから排除されることがありません。どのような人も社会の構成員として支え合いながら、共に生き生きと暮らせる、それがインクルーシブ社会のあるべき姿なのです。(出典:https://www.daiken.jp/

素敵な世界だと思いませんか?

(そんな私、偽善者ですか?)


人が人として生きている意味は
●考えることができること。
●知らない事を知ろうと努力できること。
●想像すること。
●他社を思いやること。


人は一人では生きて生きません。
だからなんとなく「属したい」

「属性の高いもの」はマジョリティ(多数派)として受け入れられやすい。


では、反対に

「属性の低いもの」はマイノリティ(少数派)として受け入れにくいと。

という社会になっているのは、事実です。


しかしマイノリティにに対して、
手を伸ばすだけでなく、
伸ばされた手()をしっかり掴み、
お互いに手を取り合う大切さを伝えたいと思うのです。


※マイノリティの属性があることを認識されている方は
自分の存在をきちんと示して、手を伸ばしてほしい。
そうすれは、手を取り合えると私は思うのです。


「偽善者と主張の戦い」を目指すのではなく
「ここちよい共存」を目指したいのです。


人と人もそうであるように
自然と人との共存も大切です
自助と共助もそう、
自助と公助もそう、
「ここちよい共存」の社会がいいなぁと思うのです。


その為には日頃のコミュニケーションが大切ですよね。
家族(夫婦・きょうだい・親子・親類…)
地域(集合住宅、自治会、学校、会社…)
社会(行政、市/県/国/世界…)


最近スポーツ界の活躍の裏には
必ずと言って「良いコミュニケーションの存在」があります。
WBCの優勝
サッカーの活躍
高校野球の慶応の「エンジョイベースボール」
バスケット
ラグビー…

自分を信じて、
他者を信じて、
前へ進む、
それだけで胸熱です。


スポーツの戦いでは日頃の練習から
ピンチに仲間を助け、助けられやすい関係性をつくり
そこで最大の力を発揮しているのです。


それって防災にも通じますよね。
ピンチ=発災・災害時
「助け・助けられやすい関係性の構築」


コミュニケーションこそ防災


知ることは
乗り越える力になる。


気づいていそうで、
気づいていないこと。


#備えるを日常に

#コミュニケーション防災


ソナYellラボは
「コミュニケーション防災」の第一人者
となります。


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【イベント詳細】
「インクルーシブ社会のコミュニケーション防災」
https://bosai-kokutai.jp/2023/w-27/

主催団体名 ライフデザインラボ
協力団体名 認定NPO法人地球学校
 NPO法人日本補助犬情報センター
 NPO法人Sharing Caring Culture 
 ソナyellラボ
開催日時 2023年9月17日(日) 14:30〜16:00
出展会場 横浜国立大学
 教育学部講義棟7号館 1F 103講義室
申し込み/問い合わせ
https://select-type.com/ev/?ev=iG5H6u3aLpk

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気づくことの大切さに
気づいてほしい
小さな気付きが
いつかの大きな力になります。

災害時な犠牲者の数と比例して
心に傷を負いながら
生きて行かなければならない人が
無数いるから…

日常のコミュニケーションを❤

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防災BOOKをイベントで配布します

「防災まもるとつよいぞBOOK」
在宅避難で何?
日常を守るためにできるコト
(P5コラムより)

~コミュニケーションこそ防災 by ライフデザインラボ~自分で身を守る「自助」の力を身につけることができたら、次は近隣と助け合う「共助」。誰もが助ける側にも助けられる側にもなるのが災害です。いざという時に助け・助けられやすい関係性を作っておくためにはどう備えればよいのでしょうか?たとえば、散歩をして周りに自分の存在を認識してもらうこと、買い物をした時などの挨拶、地域の集まりやお祭りへの参加など、日常の何気ないことから自分を知ってもらい、相手のことを知りたいと思う気持ちを持つこと。日常的なコミュニケーションは、防災(減災)への一歩です。

 






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sumi(ソーイング防災士)の屋根裏部屋。何を書こうかな…???
日々の出来事や|BOUSAI(防災)のこと|stand.fn「大人への学級通信」のテキスト|日記|
これは、もしや、備忘録か???sumi3lifeをダダ漏れしたいと思います。
流れていく日常の中でちょっと立ち止まっていただた嬉しい限りです。