自分のコロナ終息宣言

自分のコロナ終息宣言

sumi /

2024/12/31 21:36 | 1435 文字

コロナの終息

2023.12月末

備忘録的に綴ります。

冬場は、乾燥や気温の変化により、体調を崩すことも多くなります。

2019年の冬の始まり…（娘が中３／息子が小５の冬）中国で得体の知れないウイルスで人が亡くなっているというニュース。そう、新型コロナウイルスのスタートでした。

その冬からは体調不良も我が家では悪（アク）でした。体調不良＝つまりコロナを疑わざる得ない状況になるということ。元気であれば疑うことをしなくて良いので、元気であることに注力を注ぎました。

ありがたいことに、私達家族は引きこもり系家族（笑）ゲームやYouTube／Netflixがあれば幸せという家族だったことに感謝。

また、旦那両親との同居ということもあり、基礎疾患のある家族と過ごすリスクを感じながらのコロナ禍の生活でした。ワクチン接種の是非から始まり、仕事・学校活動的な若世帯と重症化のリスクがあるシニア世帯が一緒に暮らすこと、目に見えないウイルスとの戦いに家族は「色々な正義」を持ち出しながらそれなりに楽しく過ごしていたと思います。

新型コロナウイルスは変異を繰り返し、繰り返し…

最初は本当に死にいたらしめるウイルスだったのは記憶にあるはずです。

有名人もあの人、この人…。悲しい思いをしてきました。

気がつけば、家族６人、誰一人、新型コロナに感染しなかった事。

これはもう、奇跡でしかありません。

中学生の息子…

隣のクラスで学級閉鎖、柔道部活動で感染者、紙一重の状況を回避してきました。

高校生だった娘…

クラスで周りの子が休んでいるから学校を休みたい！

母：いいよ。学校休みなさーい

結果周囲の子は感染していた。など…

我が家の守るべきこと

●手洗い

●うがい

●十分すぎる睡眠

基礎的なことをしっかりする。

５類になった冬。

マスクもゆるっとした世の中になりました。

してもよし、しなくてもよし、

個人の自由に任せる時代になりました。

自分で考えてどのようにするのか？

を問われる時代になったように思います。

2023年、お疲れ様でした！

１２月中旬、先が見えてきて、気が緩んだことと

急な気温の変化により、体調を崩すことになってしまいました。

年末へ向けて、家族みんなの予定がハードでした。

楽しいけれど、体は疲れている状況。

「しめしめ…」

とばかりに我が家に奴らがやってきた。

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この時期にコロナになった意味はなんだろうか？と考えました。

・イソガシクて心を忘れていませんか？

・自分の強制休養

・いつまでも、コロナに引っ張られずに終わりを見極めるということ

熱を出した家族もいますが、この数年を俯瞰する時間になりました。

そんな時間をくれた、５類になったコロナウイルスに感謝すら覚えます。

来年はどうしたいのか？

どうするのか？

いそがしかった自分にお疲れ様。

これからの自分にエールを！

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２０２４年

この世に生まれて５０年

母になって２０年

そんな節目の年になります。

たくさんの感謝を皆さんにお届けしながら、日々を送っていきたいと思います。

#コミュニケーション防災

#減災

#備えるを日常に