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【ネタバレあり】『オーバーテイク!』第10話の感想!

【ネタバレあり】『オーバーテイク!』第10話の感想!


【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!

今回は2023年秋アニメの『オーバーテイク!』第10話を視聴した感想を書いたよ!

太の腹はハンディーウェートwww

 



あらすじ


©KADOKAWA・TROYCA/オーバーテイク!製作委員会

岩手から小牧モータースに戻ってきた悠。彼は「ベルソリーゾの誘いを断ってきた」と、事もなげに言い放つ。悠はプロではない今だからこそ、今しかできないことを――このチームで表彰台に上がりたいと心を決めていた。一方、そんな彼が表彰台に上がる姿を撮るために、孝哉は撮影の練習を重ねていて……。

©KADOKAWA・TROYCA/オーバーテイク!製作委員会

眞賀の安否を確認した悠が小牧モータースに戻ってきて、最初に行ったのは、ベルソリーゾ移籍を断った旨だった!

悠のキャリアを考えれば泣く泣く受け入れた小牧親子だったけど、自分の力で表彰台に立ちたいという悠の意思を聞いて受け入れることに。

一方、正三さんと面会することで、かつてのトラウマから脱却しつつある眞賀は、再びカメラを持って写真を撮ることを決意するんだけど、最初の撮影は悠が表彰台に立った時の姿を撮ると決めているらしく、それまで人は撮らないと意気込み、日々練習を重ねる。

……ていうか、手書きの悠のイラストでイメトレしてるのかよwwwwwwwww

 


全体の感想・解説など


©KADOKAWA・TROYCA/オーバーテイク!製作委員会

眞賀が前を向き始めたことで再び物語が進んできた感じがあるよね。

ベルソリーゾへの移籍を考えていた悠だったけど、小牧モータースに残り自分の力で表彰台に立ちたいというのは中々筋が通ていてカッコいいじゃん?w

一方、徳丸と来たらかなり情けないよなぁw
今までは目の前にいた春永の存在だけが「目の上のたんこぶ」だったから、それだけを気にしていればよかったんだけど、自分が先頭になると、今までは気にしていなかった後ろの重圧にメンタル面で負けてしまうとは不甲斐無い限りだよね。

その重圧から逃げたいが為にセカンドドライバーに先を譲っている方が落ち着いているというのもなんとも情けない限りだよねwww

勝負において必要なものが、運と努力と精神なら、悠には運が無く、徳丸には精神がないのが今回の試合でまた証明されてしまった感があるよねwww

 

今回個人的にさらに注目したいのが眞賀と雪平さんの関係。

雪平さんは眞賀が人が撮れない原因についてバッシングが原因だと思い違いをしていたことを悔やんでいたよね。

といっても、眞賀は誰にでもいい顔するけど、自分の本心とかそういうものを他人に見せない、ハッキリ言ってしまえば誰にも心を開かないところがあるから、夫婦であってもそこに気付くのは難しいと思うんだよね。

また、今回は今までにないぐらい悠を応援しているけど、これって多分悠を応援しているというより、悠に早く表彰台に立ってもらって、また眞賀に写真の仕事をして欲しいと思っているからなんじゃないかなぁ~。

勿論それは、編集者として仕事先がまともに仕事できるようになって欲しいというビジネス的な意味合いもあるんだろうけど、それ以上の感情は絶対にあると思うんだよね。

そこまで想っているぐらい何だかんだで好きならヨリ戻せばいいんじゃないかwww

あーでも、勝手に行動、どこか抜けてる、大事なことは隠す、後先考えない。
こんな配偶者は好きでも嫌だし、再婚は無いかwwwwwwww

 

最後に

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