【ネタバレあり】『オーバーテイク!』第11話の感想!
【ネタバレあり】『オーバーテイク!』第11話の感想!
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年秋アニメの『オーバーテイク!』第11話を視聴した感想を書いたよ!
このアニメ、カップリング論争起きそう(小並感)
目次
あらすじ
©KADOKAWA・TROYCA/オーバーテイク!製作委員会
7位に終わったレースを経て、タイヤに問題があったことを振り返る小牧モータース一同。だが、新品で練習できる予算はない。スポンサーに逃げられた責任を感じ、しょげる孝哉だが、悠は明るく、次こそ表彰台に上がることを宣言するのだった。そんな彼らの前に、見知った商店街の面々が現れる。©KADOKAWA・TROYCA/オーバーテイク!製作委員会
あと一歩のところでタイヤがダレてしまい勝利を逃した悠。
悠の勝利には、改めて資金が必要だと認識させられる形となった。
この資金不足からまた、スポンサー撤退を招いてしまった眞賀は再び罪悪感を感じてしまうが、小牧モータースの誰もがそのことを咎めることはなかった……。
そんな中、小牧モータースにやって来たのは地元の商店街の人たち!
悠の走りを見て応援してくなったという商店街の人たちが、悠のスポンサーになることを決めたみたい!
思いがけない臨時収入があった悠たちは、タイヤやブレーキなどの足回り関係の消耗品を全て総取り換えし、次の戦いで表彰台に上がることを決意する。
一方ベルソリーゾでは、春永が復帰。しかし、その身体はまだ完全に癒えていない。
にも関わらず。彼にはサーキットで走らなければならない理由があった……!
全体の感想・解説など
©KADOKAWA・TROYCA/オーバーテイク!製作委員会
いよいよ、物語も終盤に向かって盛り上がりを見せてきたよね!
悠は懸案だったスポンサーの問題も、努力が周囲に評価されて商店街の人々がスポンサーになってくれたね!
これでいよいよ、悠の本来の力を発揮した戦いになるんじゃないかな?
ベルソリーゾはと言うと、春永がかなり無茶をしているけど復帰し、徳丸の“後ろからのプレッシャー”を感じてしまう癖に対し、身を挺して“真の敵は自分”であると教えていたよね。
病室で見た徳丸の走りに対して敵を見誤っていると感じていた春永だったけど、快復して最初にするのが自分の事よりも先に徳丸へのエールというのは、何とも彼らしいよね。
それにしれも、徳丸はいつも周りに助けられているのに本人は感謝していないの本当に腹が立つなぁwww
悠が本気で走れる環境になり、春永の復帰、そして徳丸も吹っ切れた感じだし、いよいよ3人の全力の戦いが見れるかも!
こりゃ~楽しみってもんですわ!!!
それにしても錮太郎の童貞ムーブオモロ過ぎワロタwww
というか、蜜澤が無防備過ぎるぞwww
最後に
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