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【ネタバレあり】『オーバーテイク!』第2話の感想!

【ネタバレあり】『オーバーテイク!』第2話の感想!


【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!

今回は2023年秋アニメの『オーバーテイク!』
2話を視聴した感想を書いたよ!

 

泣き顔撮られたら、そら切れますわ!www

 



あらすじ


©KADOKAWA・TROYCA/オーバーテイク!製作委員会

スポンサーになるために、小牧モータースの事務所へ訪れた孝哉。だが、レースにかかる費用は彼の目算より遥かに高額だった。さらにライバルであるチーム「ベルソリーゾ」の本社へ仕事で潜り込んだ彼は、レーサー育成に巨大なコストをかけていることを知る。それを受け孝哉は、ひとつの小さな決意をするのだった。

©KADOKAWA・TROYCA/オーバーテイク!製作委員会

スポンサーになるために小牧モータースを訪ねた眞賀。

しかし、F4に掛かる費用がおよそ1100万円以上であることを知り断念w

まぁ~よっぽど稼いでいるカメラマンでも無理だねwww

その後、自分にもできることはないかと必死になる眞賀だったが、悠についてあることを知る……。

 


全体の感想・解説など


©KADOKAWA・TROYCA/オーバーテイク!製作委員会

いやぁ〜眞賀が空回りしている回だったねぇwww
もう、あそこまで行くと”クソムカつく”ってレベルだよねwww

興味を持つ、自分にもできる何かがしたいと思う。それは結構なことだ。

でも、周りを見ない、考えもしない、猪突猛進にことを成すっていうのは、クリエイターらしいと言われればそうだけど、自分の知らない分野に関して首突っ込むだけ突っこみ、甘い考えで相手に期待させて落胆させるを繰り返すのは偽善もんだよwww

挙げ句の果にはレギュレーション知らないのにマウントを取ろうとして失敗する始末w

そらアカンはwwwちょっとお粗末すぎやしねぇ〜か?www

写真家だったら、まずは小牧モータースを取材させてくれと言って、取材を進める中で、F4のことや業界のことをしっかりと知って、そこからしっかりと計画を立てるのがインテリジェンスなクリエイターってもんじゃないかねw

まぁ〜もっとも、これはあたしらみたいな腰の重いクリエイターだからそう思うのであって、案外成功するのは爆発的な熱意と瞬発力の高い行動力を兼ね備えた方だったりするかもしれないわけだけどねぇ〜。

実際、スポンサーをつけるために取引のある会社を引っ張ってきてプレゼンの舞台まで用意したのはかなり有能だと思うんだよね。

制御する人さえいれば、あの熱意と瞬発力はいい方に向くんじゃないかな?

自分とは反対の性格のクリエイターのほうが正しいと思うと腹立ってきたwww

 

ま、そんな私怨はおいといて、それでも眞賀はちょっと常識外れなところがあるのかもしれないよね。

少なくとも、車体についてるステッカーが広告だと知らなかったとしても、おしゃれのためのステッカーチューンだと思いこむっていうのは社会人としてちょっと常識なさすぎやしねーか?www

マウントを取るつもりじゃないけど、あたしだって物心がついた頃にはなんとなく察しがついていたと思うぞw

まぁ〜こういう性格じゃ、バツイチなのも納得だわなぁ〜。

……そう!実は雪平との関係は元恋人ではなく、元夫婦!
この辺の関係もいづれ描かれていくのかな?

 

全体的はストーリーを見ていくと、熱血漢のカメラマンによる空回りの話と周囲の暖かさを感じる作品でなかなか良いストーリーではあるけど、1話と比べると2話の話はちょっと月次な感じがしたかなぁ〜。

 

それはさておき、悠って高校生なのか……。そら泣き顔撮られたらキレますわwww

 


最後に

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