【ネタバレあり】『スパイ教室 』13話の感想!
【ネタバレあり】『スパイ教室 』13話の感想!
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年夏アニメの『スパイ教室 』13話を視聴した感想を書いたよ!
リリィの部屋が爆破されてる?!?!?
目次
あらすじ
©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会
選抜組の四人ーーティア、モニカ、エルナ、そしてアネットが任務地でなぜか消息不明となった。手がかりを得るため、クラウスは任務開始前の期間を振り返る。
©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会
全体の感想・解説など
©竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会
冬アニメの時に放送された、《愛娘》編では、グレーテ、リリィ、ジビア、サラたちの活躍が描かれていたけど、今回はティア、モニカ、エルナ、そしてアネットたちの活躍が描かれたね!
選抜されなかったということで、駄々をこねて落ち込んだティアだったけど、クラウスと共に作戦を遂行することを知り、またその為に、他のメンバー達をまとめ上げるよう指示されるんだよね。そして、同行するための条件として、今日の昼までにクラウスの手に触れるという課題を出されるんだよね。
早速、クラウスの手に触れる作戦を立てようとするティアだったんだけど、モニカ、エルナ、アネットは灯のメンバーの中でも群を抜いて連携が取りにくいメンバーだから協力どころか話すことすら苦戦するんだよね~www
クラウスからも忠告されていたけど、勝手に動くタイプのモニカ、コミュ障のエルナ、そもそも会話が通じなさそうなアネットじゃまとめるのも難しいよねwww
また、ティア自体もそんなにカリスマ性をもってして人を動かすタイプじゃないから苦戦しそうだよね~w
と、まぁこれが今回のお話なんだけど、今後注目していくべきはアネットの事だろうね。
どうもアネットは記憶喪失で、しかもティアの心を読み解く能力を使ってみても、5歳児程度のメンタルだったみたい。
そもそも、トラップが得意なアネットだけど、この技術力はあまりにも高く、近隣諸国の技術力では遠く及ばないものみたいだね。
今後の話の中心はアネットの過去についてになりそうだね~。
もっとも、CMの告知とか見ても、アネット押しが強いからそういうことなんでしょうけどw
また、かつてクラウスのいた「焔」についても少しだけ明らかになったね!
アネットの過去と、焔についてますます気になるところ。
それにしても、3か月の間を挟んでいるとは言え、あの衝撃のラストの続きではないって言うのはモヤモヤするよねぇ~。
次回が屍との戦いを描くのか、その後を描くのかは13話の放送直後では分からないけど、いずれにしろ2~3話程度話が入ると思うんだよね。
時系列がメチャクチャな作品は映画「パルプフィクション」に代表されるように多々あるけど、3か月挟んでやられると「まだ引っ張るのかよ!」とは思っちゃうよね。
最後に
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