【ネタバレあり】『女神のカフェテラス』11話の感想！

【注意】この記事にはネタバレが含まれます！！！

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君！
ライターの東雲あかりだゾ！

今回は2023年春アニメの『女神のカフェテラス』11話を視聴した感想を書いたよ！

( ﾟ∀ﾟ)o彡゜お風呂回だぁぁぁああああああ！！！

あらすじ

「Familia」の庭で、花火をしながら夏を振り返る、隼と５人。色々なことがあった夏の間に、隼との関係が深まっていた。そんなある日、家の風呂釜が壊れてしまったため、６人は町の銭湯へと足を運ぶ。開放的になった女子５人は、たまたま居合わせた和菓子屋のおばちゃんの「隼くんのこと、どう思ってるの？」という問いに、それぞれの答えを返すが、なかなか素直になれない流星に、紅葉が意外な言葉をかける…。

©瀬尾公治・講談社／「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS

全体の感想・解説など

©瀬尾公治・講談社／「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS

( ﾟ∀ﾟ)o彡゜お風呂回だぁぁぁああああああ！！！

いやぁ～～～美少女アニメでお風呂が壊れたと聞きゃ～それはもう神回なんよｗｗｗ

そんな訳で、みんなで銭湯に向かうんだけど、まぁ～みんなの素晴らしいあんな姿やこんな姿がｗｗｗ

謎の光は連発するし、8話でそのドス○ベな魅力を発揮した和菓子屋のおばちゃんも何の脈絡もなく参戦するしでメチャクチャオモロかったｗｗｗｗ

それにしても、男湯でおっさんと隼の下ネタをやるの草ｗｗｗ

これが現代のジェンダー配慮ってやつ？ｗｗｗ

©瀬尾公治・講談社／「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS

エロシーンで盛り上がるのはこの辺までにして、本編の話をｗ

紅葉がついに隼に告白したねぇ！

夏目漱石の「月が綺麗ですね」ネタ（どうも、都市伝説っぽい。）にかけて隼に告白するんだけど、隼は店のことに注力したいからってことで拒否はしつつも、振ることまではしなかったんだよねぇ～。まぁ～のらりくらりとはぐらかすような感じだね。

これに対して、紅葉は告白なんてしていないと茶化してすかすんだよねｗ
なるほど、告白をしていないことにすることで、フラれたことにしないって作戦ねｗエイプリルフールに告白することで、ＯＫされたらそのまま付き合い、フラれたら噓で～すって言うあれと同じ奴だｗ

そのあと、紅葉は流星に対して隼のことで挑発し始めるんだよねぇ～。

恋敵に対する宣戦布告っ！……って思った同志はまだまだ詰めが甘いぞ！

これは、隼のことが好きなくせに、自分の気持ちを我慢しがちな流星に対して背中を押す意味と、正々堂々と隼を取り合う覚悟があるって現れなんだよねぇ～。

女の子同士の陰湿な小競り合いより、こういう正々堂々とした恋愛の戦いは見ていて不快にならないよね！

演出面で一点あげると、流星と隼が2人きりで家に帰る途中のシーンの背景の空綺麗すぎだよね！

最初は、都市部の星空にしては天の川とかが鮮明に見えすぎていて、違和感があったけど、その後の展開を見て納得。

敢えて不自然なまでに綺麗な星空を出して、流星の告白を幻想的にすることで、告白シーンを象徴的にしたんだね！

まぁ～それにしても、モテる隼はなんかムカつくなぁ～ｗｗｗｗｗ
最後の展開はざま～見やがれってんだ！ｗｗｗｗｗｗ

最後に

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