【ネタバレあり】『女神のカフェテラス』12話の感想!【最終回】
【ネタバレあり】『女神のカフェテラス』12話の感想!【最終回】
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年春アニメの『女神のカフェテラス』12話を視聴した感想を書いたよ!
【速報】おばあちゃん、めちゃくちゃすごい人だった!www
目次
あらすじ
お互いの本音・隼への恋心をさらけ出し、ライバル宣言をした流星と紅葉。一方、喫茶店「Familia」の新メニューを開発しようと意気込む隼は、白菊と共に試行錯誤を重ねる。そんな中、2人が近所のお店仲間の面々と店のメニューについて相談していると、魚屋のおじさんが、祖母との思わぬ思い出を口にする。その言葉に反応する白菊の様子に、隼は何かを確信し、白菊が語る、過去にあった“ある出会い”を知る。
©瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS
全体の感想・解説など
©瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS
いや~最終回にして様々な伏線回収があったね!
まず、最大の謎要素であったおばあちゃんの過去について明らかになったね!なんとおばあちゃんは、スペインの3つ星レストランの料理人だったとは!
そして、隼の親の事故死が原因で、スペインで開業する予定だった自分の店の計画を取りやめて、日本に帰国し、隼の面倒を見ることにしたみたい。そのために開いた店が「Familiar」だったって訳だね!
©瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS
さらに衝撃的だったのは、白菊はかつておばあちゃんが働いていたレストランで師弟関係にあったシェフの娘だった!
白菊は以前シェフである父とFamiliarを訪れたことがあって、その時に隼を知ったようだね。
この時、白菊はおやつとしておばあちゃんから渡されたミニパフェを持って隼を探していたところ、おばあちゃんを困らせていた金貸しにかけてしまい、難癖をつけられていたところを隼に救ってもらったんだよね。これが白菊が隼を好きになったきっかけなんだよね!
以前から隼のことを知っている伏線はあったけど、ここでやっと回収してきたね!
そして、料理が上手なのも、おばあちゃんの下で修業するために、住み込みで勉強すると、隼と再会したときにFamiliarを支えられるようになるためだったとか!
いやぁ~泣かせる話じゃないの!
とまぁ、恋人候補のレースで急激に追い上げてきた白菊だけど、これはめちゃくちゃアドバンテージなんじゃないのかな?www
それにしても、未来の描写でお父さんになっていた隼だけど、いったい誰と結婚したんだ????wwwwww
「女神のカフェテラス」
— 瀬尾公治 (@seokouji) June 23, 2023
2期制作が決定しました!
お楽しみに!!#女神のカフェテラス pic.twitter.com/CMKzxUdUA9
そして、なんと2期の制作がすでに決定したみたい!
ハーレムものとしては、ヒロインたちが主人公に恋愛感情を持ち始めてからの掛け合いが醍醐味だからねぇ~。
続編では、より過激に面白い展開になっていくのかな???
最後に
同志諸君の作品や記事に対する感想をコメントで教えてね!
Twitterではこのブログの更新情報等が見れるよ!
ブログ通知専用→@Project_CAG
ライターのアカウント→@CAG_Akari
アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?
この記事にコメントをしてみませんか?