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【ネタバレあり】『推しの子』11話の感想!

【ネタバレあり】『推しの子』11話の感想!


【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!

今回は2023年春アニメの『推しの子』11話を視聴した感想を書いたよ!

かなさんよぉ~、捨てた男に勇気づけられた気分はどうだい?www

 



あらすじ

ついにステージに立ったB小町。MEMちょ目当ての客が詰めかける中、ルビーは亡きアイを思わせる笑顔で観客を魅了する。だが、かなを応援するサイリウムの光はなく…。

©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

 


全体の感想・解説など

B小町がステージでライブ!


©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

ついにB小町がステージでライブ!

ステージに上がったかな達。かなは観客の動員数を冷静に分析していたんだど、その流れで自分の色のサイリウムが少ないことを悟るんだよね……。元から人気のMEMちょやアイドルとしてのスター性をすでに兼ね備えているルビーと比較して、自分には応援してくれるファンは誰一人としていないと闇落ちしちゃうんだよね……。

そんな中、なんとアクアが3人の前に現れてオタ芸を打ち始めた!
これには、流石に吹き出しそうになる3人。でも闇落ちしたかなにとっては好きなアクアが来てくれたことで元気が出たみたい!

それにしても、アクアが真顔でオタ芸打ってるのメチャクチャシュールで笑えるなwwwwwww

その後、帰りの車の中で話すかなとアクア。あかねへの告白の一件以降、まともに会話すらできていなかったけど、少しずつ話せるようになったみたいだね。

そんな二人の心情を察してか、運転していたミヤコさんが敢えてあかねとの関係をアクアに聞くんだよね!

すると、アクアは仕事上での関係であることを離すと、かなは安堵して仲直りできたみたい!
てか、かな、めっちゃ元気になってるやんwww

そして、MEMちょは今更かなの気持ちについて気付いたのか!www
そして、あかねとも知り合いであるMEMちょにとっては、板挟みの始まりやねwwww

それにしても、かつてのB小町のファンがいたり、アクアのオタ芸で勇気づけたりと、1話の話を彷彿とさせる展開だったね!

技術面でいうと、ライブシーンのカメラワークは中々過激でカッコ良かったねぇ!
まぁ~欲をかけば、アップが多かったから、フルフィギュア(全身が入るショット)ぐらいで踊っているシーンが欲しいなと思ったかなぁ~。

新しい仕事は……?

アクアの新しい仕事が決まった!その内容は2.5次元の舞台だった!
そして、その舞台にはあかねが所属する「劇団ララライ」が関わるみたい。

かつて、アイも出入りしていて、アイの初恋の場所ともなった劇団ということでアクアは父親探しに近づけるということで、この作品への出演を快諾するんだよね。

そして、その舞台には当然あかねも出演するんだけど、なんとかなもキャスティングされたみたい!

だが、かなとあかね、実は並々ならぬ確執があるみたい……。
というのも、かなとあかねは歳が同じでキャリアもほぼ同じ。でもかつてはかなの方が人気で、あかねはやりたかった役を全てかなに取られてしまい悔しい思いをしていたみたい。一方かなにしてみれば、あかねは現在人気の女優でありアクアとの恋敵であるから闘争心むき出し……。

これは大事件が起きそうな予感が……www

続編に関して

そして!2期の制作が決定したことも公表されたよね!
……まぁ元々の人気や、ストーリーの展開から読んでも続編あるのは確信していたけどねwww


最後に

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