【ネタバレあり】『私の推しは悪役令嬢』第4話の感想! #わた推し #wataoshi
【ネタバレあり】『私の推しは悪役令嬢』第4話の感想! #わた推し #wataoshi
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年秋アニメの『私の推しは悪役令嬢』第4話を視聴した感想を書いたよ!
自覚あるなろう系主人公wwww
目次
あらすじ
©いのり。・愛中出版・一迅社/わたおし製作委員会
魔法とは、この世界において最先端技術とされるものであり、その力をどう活用するかで各国は競い合っていた。
バウアー王国唯一の三属性持ち(トライキャスター)であり、この国の魔法技術の基礎を築いたとされるトリッド先生のもと、野外の訓練場で魔法の授業が行われていた。
その実践訓練の最中、学院生が放った魔法弾が森へと流れたことがきっかけとなり、学院生たちの前に魔物であるウォータースライムが現れる。
©いのり。・愛中出版・一迅社/わたおし製作委員会
魔法の授業ということで、屋外に集めらられたレイたち。
……てか、魔法の世界でも、2人組作らされるんか……orz
早速実技ということで魔法を使い始めるんだけど、レイが加減を間違えて圧倒的な実力を見せてしまうwww
これにはレイもまずいと思い、「私、また何かやっちゃいましたかね?」とセルフツッコミする始末www
自覚あるなろう系主人公じゃねーかwwww
そんな中、突如巨大な魔物が出現っ!
ま、レイ様がいれば何とかなるやろwww
っと思ったけど、そんなことはないっ?!
これは大ピンチ?
全体の感想・解説など
©いのり。・愛中出版・一迅社/わたおし製作委員会
この世界の魔法について説明する回だったね~。
そして、EDとかで登場するスライムの正体と名前が明らかになったよぇ~。
今後、魔法がどうお話の中で関わってくるのかに注目かな?
それ以上に気になるのが、レイのクレアに対する気持ちだよね!
クレアとセインの仲を取り持とうとする癖に、いざクレアとセインの仲が深まると、その光景を見ることが出来ず逃げ出そうとするぐらいには、しんどくなっているよね。
また、レイの行動はクレアに自分に構って欲しいと思って行動している側面があり、クレアが自分を心配していると知ると物凄く喜んでいるよねぇ~。
これは、レイがクレアに対して“推し”であるとして接してはいるけど、実際は恋愛感情を持っていて、それが叶わないと思い込んでいるから、恋愛感情として好きという気持ちから逃げるためにそう自分に言い聞かせている側面があるからなんだよねぇ~。
だから、自分に向いて欲しいと思っているのなら、“推し”なんて言わずに奇行を止めて、1人の人としてちゃんと向き合えばいいと思うんだけどねぇwww
しかし、こういうのを見ると「推し」という文化自体が、「自身の中にある恋愛感情を“諦めさせる”ために、相手を無暗に神格化し自ら相手との距離感を遠のくためのもの」という側面があって、これでむしろ自身が傷ついているって側面があるような気がしてならないよね。
実際、現実に存在する相手とかを推していると恋愛絡みでスキャンダルになり炎上している所を見ると、推している人って結局のところ恋愛として諦めきれていない部分があったりするんじゃねぇ~かなぁ~なんて思えてくるんだよね。
もっとも、アイドルやなんとかお姉さん的な存在が数多に世の中に有り、それで成り立っている社会である以上、人間的に好きだと思ったとしても諦めて推さざる負えない状況の世の中なんだろうけどねぇ。
ま、相手が画面の中のキャラクターとかなら、こんなに苦しまずに済むのかもしれないけど……。
あ、でもクレアは元来画面の中の存在だし、推すのが正解なのか?????wwwww
最後に
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