【ネタバレあり】『私の推しは悪役令嬢』第8話の感想! #わた推し #wataoshi
【ネタバレあり】『私の推しは悪役令嬢』第8話の感想! #わた推し #wataoshi
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年秋アニメの『私の推しは悪役令嬢』第8話を視聴した感想を書いたよ!
松の廊下並みの片落ちのお裁きですやんwww
目次
あらすじ
©いのり。・愛中出版・一迅社/わたおし製作委員会
バウアー王国は、力を持った豪族が王室や貴族となり、平民から税を徴収し領地の安寧に努めてきた。
だが魔法の台頭により、その均衡は崩れてきている。
能力主義を掲げるロセイユ国王によって、学院内においては貴族も平民も平等を謳っていたのだが、それでも差別は存在し、不満を持った学院生が平等を求めて平民運動を起こしていた。
貴族と平民の間に緊張感が漂う中、ユーの側仕えであるディードが、平民運動家の学院生に、魔法で大怪我を負わせてしまう。©いのり。・愛中出版・一迅社/わたおし製作委員会
ユーに使えるディードが平民運動を掲げる生徒を手打ちにしたと騒ぎに!
その手打ちは炎の魔法によって火を付けるというあまりに酷いものだった……。
クレアは平民の戯言が過ぎたと軽んじていたけど、この酷いやけどを見た事の重大さに気付く。
一方、ディードは、ユーたち王族を侮辱したことが許せなかったから魔法の杖を抜いたが、攻撃するつもりがなく暴発したと主張する。
さらに、事態は悪い方向に進んでおりこの一連の騒動は既に学院の外にまで広がっており、学園の外でも大騒ぎとなっていた……!
レイたち騎士団はこの事態に対して、まずは生徒たちを落ち着かせる方向で話を進め、ディードの処分を待つことにする。
しかし、その処分は「謹慎1週間」と、重傷を負わせた処罰としてはあまりに片落ちと言うべき不公平なものだった!
ディードが貴族であることや様々な思惑によってこの片落ちな処分が決まったが、この決定に騎士団は頭を抱える。
だが、それ以上にこの処分をもっと受け入れられないのは平民側だった。
全体の感想・解説など
ここから先は重大なネタバレが含まれます!!!
©いのり。・愛中出版・一迅社/わたおし製作委員会
ここに来て、かなりシリアスで興味深い作品になった!!!
この一連の騒動はなんとレーネの兄、ランバートが仕組んだものだった!
その理由はレイの推理によるとレーネを人質されているみたいだね。
どうもランバートとレーネは兄妹の仲から一線を越えてしまった関係らしく、レーネの身に危険があるとなったら従わざる負えないみたい!
だから学院で騒動を起こすために、ディードの杖が暴発するように細工を仕掛けたみたいだね。
そして、このオルソー兄妹を脅迫している謎の男は、なんとレイの知らない人物!
あれだけ、ゲームをやりこんでいるレイが知らないって元々のシナリオから逸脱しているのか!?!?!?!
……というか、自分の認知している物語から外れているというのに、なんでそんなに落ち着いていられるのwww
あたしだったら、知らない展開になった時点でかなり動揺するけどねwww
レイって意外と度胸が据わっていたりする???wwww
それにしても、レイの心情とクレアの人間関係が話のメインだと思っていて、それがなかなか進まかったから、話の流れがかなり退屈なだと思っていたけど、ここに来て急展開になって来たね……面白くなってきた!
最後に
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