【ネタバレあり】『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』第11話の感想! #16bitAL
【ネタバレあり】『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』第11話の感想! #16bitAL
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年秋アニメの『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』第11話を視聴した感想を書いたよ!
ピチピチエチエチスーツコノハwww
目次
あらすじ
©若木民喜/みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/16bitセンセーションAL PROJECT
再び時代を変えるようなゲームを作らなければならないコノハ。最新のAIのサポートを受けながら一人で作業を行なうが、なかなかうまくいかずに苦しんでいた。そんな中携帯にかかってきた電話に出ると聞き馴染みのある声が聞こえてきた。
©若木民喜/みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/16bitセンセーションAL PROJECT
ゲームを作りを始めたコノハと守。
しかし、コノハはイラストレーターで守はプログラマーだから、脚本などは出来ないし、絵を動かすとなれば膨大な原画を描かなければならない。
他の作業をどうするのかを悩むコノハに、守は自分はプログラマーだからとそれ以外の仕事は任せると投げやりwww
と言うもの、この世界ではAIがメチャクチャ発展していて、イラストの量産や修正はもちろん、脚本なんかもAIがアシストしてくれるみたい!
しかし、そうはいってもAIだけでは「熱」のあるゲームは作れないので、やはり人の力が必要らしくこの熱を加えるのがコノハの役目になるわけだね。
これで、他の制作パートは何とかなりそうだけど、今度はコノハが制作するゲームの案が何も思い浮かばない!
『ラストワルツ』の制作で自分の作りたい作品のアイディアを出し切ってしまった今のコノハでは、中々アイディアが出てこないみたい。
そんな中、コノハにある人物から連絡が来る。
その相手は山田冬夜だった!
全体の感想・解説など
©若木民喜/みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/16bitセンセーションAL PROJECT
未来が変わってきた影響が、徐々にコノハ自身にも現れてきたよね!
コノハがゲームのアイディアが出なくなっているのは、『ラストワルツ』で出し切ってしまったというのものあるけど、過去のゲームの記憶が抜けてきていて、アイディアそのものが出せなくなっているんじゃないかなぁ~。
そして、コノハを作り上げてきた文化が消えていることで、徐々にコノハらしさを失っているという表現を一人称がコノハから私に変わることで表現したのはスゴイよね!
あたしも全然気づかなかったwww
ていうか、コノハでさえ気づいていないのに守が気付くの凄すぎでしょwww
そして、毎度毎度衝撃的な展開で終わる作品だったけど、今回のお話のラストは今までの次元を遥かに超えるレベルの衝撃だったよね!www
コノハが謎のエチエチプラグスーツを着用しているのもさることながら、多くの人たちが水槽に入れられているのも謎だよね!
まぁ~おそらく彼らはクリエイターたちで、彼らの頭から直接アイディアなどを収集してそれを元にゲームを作っている、いわば生体AIみたいなもので、コノハをそれに繋ぐことでラストワルツレベルの作品を作って一儲けしようという魂胆なんだろうね。
そして、その制作手法は、違法行為なんだけど、横行して居ていて、冬夜も関わっているから、警察に告発できない等の話に繋がると思うんだけよね。
個人的には今回のお話でゲームを作り、以後過去の冬夜とどうこうなる話の流れになって、最終回でTV版エヴァの最終回みたいな超展開になるんじゃないかなぁ~と予想していたから、ちょっと驚いたよねwww
ただメタ的な視点で語ると、物語の終盤でここからさらに話を広げようとするのは、最終回までに話がまとまるのか不安になるよね……。
残り1~2話、ここからどう話がまとまるのかを楽しみにしたいところ!
最後に
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