【ネタバレあり】『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』第6話の感想! #16bitAL
【ネタバレあり】『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』第6話の感想! #16bitAL
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年秋アニメの『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』第6話を視聴した感想を書いたよ!
息子にバカにされる経営者www
目次
あらすじ
©若木民喜/みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/16bitセンセーションAL PROJECT
アルコールソフトがコンシューマー移植作業に大忙しな中、マモルに命じられコノハはイチガヤが経営するコスプレクラブを張り込むことに。道中、過去に一緒にゲームを買った冬夜に出会い話をしている最中、てんちょーが現れコノハも店の中へ。そこで聞こえてきたのは、てんちょーの怪しげな話だった。
©若木民喜/みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/16bitセンセーションAL PROJECT
コンシューマーへ移植するための作業に勤しむアルコールソフト。
夢のある仕事ということで忙しくとも社員の士気は非常に高い。
一方、この企画に関して懐疑的な守はコノハにイチガヤが経営するコスプレクラブを張り込むことを命じる
。コノハはゲーム作りを諦め雑用係になったわけだから、こういう役を引き受けるのは仕方がないとは言え、やはり不満な様子……。
しかし、彼女の努力が実り、テンチョーがコスプレクラブに現れた!
そして、そこではとんでもない事実が明らかになる!
さらに、コンシューマーの話を持ち掛けた市ヶ谷が詐欺容疑で逮捕されてしまう!!
果たして、アルコールソフトはどうなってしまうのか……。
全体の感想・解説など
©若木民喜/みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/16bitセンセーションAL PROJECT
予想可能、回避不可能な展開だったねぇ~。
コンシューマーの話や市ヶ谷が登場した時から、この話がメチャクチャうっさん臭いと思っていたけど、やっぱり詐欺だったねぇ……。
ただ、事態は想像以上に悪くて、てんちょーはこのコンシューマーの話を引っ張ってくるのに会社名義で10億円の借金をして市ヶ谷につぎ込んでいたみたい!いや、アホ過ぎやろ……。
仮にすべての話が上手く行ったとして、10億という大金の返済をするために一体どれだけの金を稼ぐ必要があるのかを考えれば、こんなの破綻しているに決まってるやろ……。
てんちょーは、ゲームに関しては素人で社内で舐められていると思い、その虚栄心と見返したい思いが強すぎるあまりこんなバカげた詐欺に引っかかってしまったようだね。
まぁ~息子の守から商売人としてのセンスがないと言われていたけど確かにその通りだねwww
また、冬夜がめちゃくちゃ変化していたよね!!!
ゲーム会社で働いている原画マンになったのはいい変化だけど、オタサーの姫化しているような……。
時間は人をこんなにも変えてしまうのか、それとも……。深く考えるのはやめようwww
そして、ついにコノハ主導でゲーム作りが始まるようだけど、果たしてどうなることやら……。
それにしても、10億円の返済案に関して感情論とは無策と同義よなw
最後に
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