【ネタバレあり】『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』1話の感想! #16bitAL
【ネタバレあり】『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』1話の感想! #16bitAL
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年秋アニメの『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』第1話を視聴した感想を書いたよ!
また、アキバから名作が生まれる予感?!
目次
あらすじ
©若木民喜/みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/16bitセンセーションAL PROJECT
秋里コノハは美少女&美少女ゲームが大好きなイラストレーター。
超人気絵師になることを夢見て美少女ゲーム制作会社で奮闘しているものの現実はうまくいかず……、ソシャゲ全盛期の現代に会社は傾き、コノハはサブのイラストレーターとしてモブキャラの後ろ姿を塗る日々を過ごしていた。
ある日、ひょんなことから過去の名作美少女ゲームをゲームショップの店主から譲ってもらうことに。
美少女ゲーム黄金時代に思いを馳せ、『同級生』のパッケージ開くと突如まばゆい光に包まれ、気づくとコノハは過去にタイムリープをしていた!行きついた先は1992年!世は美少女ゲーム黎明期!
アルコールソフトという会社で働くことになったコノハは、美少女を想い、美少女を描き、美少女を創りあげていけるのか!?圧倒的な美少女への愛でお送りする、ひとりの少女の物語――
『それじゃあ、始めるね!』©若木民喜/みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/16bitセンセーションAL PROJECT
主人公の秋里コノハは、美少女ゲーム会社で働くイラストレーター!
しかし美少女ゲーの低迷から会社は活力を失いくすぶってるみたい。
美少女ゲームへの愛情と情熱を持て余している中、とある中古ゲームショップをみつけるんだよね!
そこの店主のおばあさんと話すんだけど、コノハは自分の美少女ゲーに対する情熱聞いてもらえて感動するんだよね。
コノハは再び来店することを誓うんだけど、いざ再び来店するとお店がなくなっていて、置き土産が残されていたんだよね。
その置き土産の中は往年の名作ゲームの数々!しかも初回限定盤!
コノハはそれを開けるんだけど、中からまばゆい光がっ!!!!!
光が止むと、なんとコノハは1992年に飛ばされていたのであった!!!!
これは新時代の浦島太郎かなにか?www
全体の感想・解説など
©若木民喜/みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/16bitセンセーションAL PROJECT
アバンタイトルからつかみが最高に興味を引くよね!
アバンタイトルでタイムリープした瞬間を流すことで、話の結末でありこの作品の主軸をあえて見せて、「何故コノハは飛ばされてしまったのか?」を印象付けて、それまでの話の流れを知りたいと思わせ、その後の展開にサスペンス性を持たせているよね。
どの作品も、第1話でどのように興味を持たせているか苦心していると思うけど、こういう演出で惹きつけてくるのは、かなりレベルが高いよね!
これは期待値高まりますわっ!
スタッフロールの後にOP動画が流れたけど、入り方がメチャクチャかっこよかったよねぇ〜
物語のカットを入れつつ、ドット文字をインサートするする手法はオタク心くすぐるよね。
また、コノハの声とキャラが良い!www
若くて明るくて活発だけど、オタクっぽくて、失礼な言い方だけどバカっぽい感じが面白いよねwww
彼女あの性格やキャラクター性が、「斜陽産業」と言われている会社で勤めている社員、という希望が持てない環境の中で頑張ている女の子って感じがするし、重ための雰囲気も面白く見えてくるよね!
こりゃ〜続きが気になりますわっ!
最後に
同志諸君の作品や記事に対する感想をコメントで教えてね!
Twitterではこのブログの更新情報等が見れるよ!
ブログ通知専用→@Project_CAG
ライターのアカウント→@CAG_Akari
アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?
この記事にコメントをしてみませんか?