【ネタバレあり】『MFゴースト』第12話の感想！　#MFG #頭文字D #86 #BRZ

【注意】この記事にはネタバレが含まれます！！！

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君！
ライターの東雲あかりだゾ！

今回は2023年秋アニメの『MFゴースト』第12話を視聴した感想を書いたよ！

この作品のレーサーたちはどうしようもねぇ～なぁ～ｗｗｗ

あらすじ

Ⓒしげの秀一・講談社／MFゴースト製作委員会

予選を控えた日。恋の母・真由子は、ひょんなことからカナタのある能力に気付く。それは亡き母親から受け継いだ、映像を正確に記憶できる能力で、レースにも活かされているとカナタは打ち明ける。他人に知られることを避けていたカナタにとって、唯一の理解者となる真由子。そして迎えた予選６日目。オガタと相葉に見守られ、８６で出走するカナタ。コースレコードを記録した沢渡のタイムに、どこまで迫ることができるのか!?

Ⓒしげの秀一・講談社／MFゴースト製作委員会

MFG第二戦の予選は続いている。

先に出走した沢渡のレコードタイムは、その後を走る選手にプレッシャーを与えるには十分だった！

特に、頭に血が上りやすい相葉は、自分も負けてられないと熱くなり、その結果ミスを連発してしまう！また、ヤジキタ兄妹の翔も妹に負けじとアクセルを踏み、熱くなるのであった……。

一方そのころ、まだ出走していないカナタはと言うと、メチャクチャ落ち着いており、何もしていない緒方の方が緊張しすぎているのだったｗｗｗ

全体の感想・解説など

Ⓒしげの秀一・講談社／MFゴースト製作委員会

最終回にして、まさかのだれ場とはｗｗｗ

まぁ～続編の制作が決定しているし、予算にも限りがあるから、カナタの予選を次のシーズンに描くと決めたんだろうね。
となると、今回のお話は言わばそれまで繋ぎ的な意味合いが強いんだろうけど、本音を言えばもうちょっとカナタの走りが見たかったよねぇ～

とはいえ、相葉であったりヤジキタ兄の話は見ていて面白かったよねｗ

相葉は沢渡のレコードタイムに影響されて頭に血が上り、その結果予選の結果は散々だったみたいだねｗｗｗ

その心を癒すのが7番、つまり恋のお尻とはｗｗｗ
この作品のレーサーたちはどうしようもねぇ～なぁ～ｗｗｗ
まともなのはカナタだけか？ｗｗｗ

そんなカナタはと言うと、彼の強さの秘密が見たものを完全に記憶できる能力、いわゆる映像記憶のことが少し触れられていたね！

この能力は母親譲りで、母親の方はこの能力のお蔭でかなり緻密な絵を描いていたみたいだね。

こういったレース以外の話も充実しているのは『頭文字D』の時と違って中々面白いよね！

カナタの親のことも次のシーズンで少しは明らかになるのかな？？？

そして、恋や相葉たちの恋の進展も気になるところｗｗｗ

最後に

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