【ネタバレあり】『MFゴースト』第8話の感想！　#MFG #頭文字D #86 #BRZ

【注意】この記事にはネタバレが含まれます！！！

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君！
ライターの東雲あかりだゾ！

今回は2023年秋アニメの『MFゴースト』第8話を視聴した感想を書いたよ！

それはもうゴーストと言うより死神ですやんｗｗｗｗｗ

あらすじ

Ⓒしげの秀一・講談社／MFゴースト製作委員会

セクター③。最後のダウンヒルに突入したカナタの走りに、またも注目フラグが立つ。水を得た魚のように駆け下る８６は、ヤジキタ兄妹を抜き去り、さらにハンニネンのレクサスをも前方に捉える。その先はデスエリアで視界を奪われるが、カナタは前車とのタイム差のカウントを緒方に依頼する。音声カウントを頼りに、霧の中で見えないライバルを相手に疾走するカナタ。刻一刻と縮まるタイムは、勝負をかける時を告げていた。

Ⓒしげの秀一・講談社／MFゴースト製作委員会

決勝戦もついに最終局面、ダウンヒル（下り坂）戦に突入！

全開走行で走って来た車両はいよいよタイヤの性能も落ち厳しい様子。

特に３位に位置する相葉のGT-Rは限界の様子。
しかも、その後ろに位置するアウディの坂本とフェラーリの赤羽が追ってくる！

純国産のプライド（と恋のキス欲しさ）で加速してく相葉だけど、相葉と赤羽に挟まれプレッシャーを感じまくっている坂本からは、タイヤ配分もできねーバカはレースに出るなと舐められる始末。

だが、この誰もが苦戦する状況の中で唯一快調な走りを見せているのがカナタだった！

決勝レースはトップ集団の争いが花形なのに、テレビなどで優先的に映像が配信される注目フラグは、何と下位集団であるカナタについた！

そしてカナタの86は、ヒルクライム（上り坂）で差を開けられていたヤジキタ兄妹をあっさり追い抜き、その先の霧の中を走るポルシェのジャクソンに狙いを定めるのだった……！

まさか、霧の中で勝負を仕掛けるつもりか！

全体の感想・解説など

Ⓒしげの秀一・講談社／MFゴースト製作委員会

抜かす、抜かす、どんどん抜かす！
カナタのダウンヒルの能力が炸裂する痺れる戦いだったよね！

あの狭い道でありながら前後をヤジキ兄妹に挟まれ、普通なら身動きが取れない状況でありながら、拓海の教えである3台通れる幅ならいけるを信じて進んで言ったけど、師弟揃って頭のねじが何本吹っ飛んでるよｗｗｗ

車を運転したことある人なら分かるけど、山道の対面通行道路は確かに綺麗に横並びすれば3台ぐらいは通れそうだけど、余白なんてあってないようなもの。

しかもそれを全開走行で抜いていこうなんてしたら、クラッシュは必至！
それを安々と追い抜いて行っちゃうんだからカッコいいよねぇ～ｗｗｗ

師匠拓海ほどではないって言っていたけど、十分に拓海と同等レベルですごいわｗｗｗ

そして、霧の中での勝負もすごいよねぇｗｗｗ

まず、道を完璧に覚えているという時点でかなりの超人だけど、その記憶を元に相手とのタイムを聞いて距離を掴むって頭の中にGPSとスパコンでもあるんじゃないの？ｗｗｗ

これじゃあ、下り坂でテールランプを見せたら、確実に狩られるってそれはもうゴーストと言うより死神ですやんｗｗｗｗｗ

それにしても、京子姉さんはいい女なのか？？？ｗｗｗ

最後に

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