【ネタバレあり】『MFゴースト』第9話の感想! #MFG #頭文字D #86 #BRZ
【ネタバレあり】『MFゴースト』第9話の感想! #MFG #頭文字D #86 #BRZ
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年秋アニメの『MFゴースト』第9話を視聴した感想を書いたよ!
【悲報】小田原の星、無事やらかして撃沈www
目次
あらすじ
Ⓒしげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会
ハンニネン、テイラーを霧の中で抜き去る驚異の走りで9位に踊り出たカナタ。一方、最終のカマボコストレートでは、上位陣が時速300キロオーバーのドッグファイトを繰り広げ、勢い余った相葉は痛恨のミスを犯す。一方、カナタはストレート突入と同時にテイラーのポルシェに先行を許すが、最終コーナーで一対一のブレーキング勝負を挑む。サイドバイサイドで並ぶ86とポルシェ。恋が見守る目前で、長いレースの決着がつこうとしていた。
Ⓒしげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会
デスエリアを超えてついに直線勝負!
3位争いではフェラーリとアウディと相葉のGT-Rが熾烈な加速で競い合う!
速度は300km/h台に突入し、クローズド(閉鎖された)の公道とは思えない戦いに!
7番ちゃんこと恋のキス欲しさに熱くなり力が入る相葉だったが、その熱さが故に右折ポイントが近づいているのにも関わらず、アクセルを緩めずそのままコーナリングポイントに差し掛かる!
その結果、曲がり切れずにコースアウトしてしまう!www
タイヤマネージメントが雑な上に、ブレーキングのチキンレースで突っ込んでしまうのはバカすぎるwwwwwwww
確かにこの様じゃアウディの坂本からバカ呼ばわりされてしまうのも仕方がねぇwww
その結果急いでコースに戻るも順位を大きく落としてしまうwww
一方、9位を狙うカナタだったが、後ろからは先ほど抜かしたポルシェのジャクソンが追いかけてくる!
直線勝負では非力な86では歯が立たないカナタはポルシェに道を譲るかと思いきや、車体を接触させながらポルシェの後ろについてスリップストームを狙う。
不利な直線勝負でも諦めず果敢にポルシェに挑むカナタだけど、相葉がコースアウトした右折ポイントに差し掛かるがカナタは減速せずに勝負を仕掛ける!
おいおいおい、相葉と同じ轍を踏む気か?!?!?
全体の感想・解説など
Ⓒしげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会
いやぁー技量があれば、車の性能では劣っても勝てるという、夢がある展開だったよね!
最後のコーナリング勝負で相葉と違い、コーナリング勝負が仕掛けられるようにタイヤマネージメントを考えて、逆転フィニッシュするっていうのがカッコいい!
しかも、86と同じ水平対向エンジンを積んでいるけど、金額的には倍違う格上のポルシェに勝つって言うのがたまらないよね!
安くて非力な車でもテクニックがあれば格上の車に肉薄できるというのは、『頭文字D』時代からのこの作品醍醐味だよね。
『頭文字D』といえば、主人公藤原拓海と共に「プロジェクトD」で共に戦った高橋啓介が登場したよね!
カナタには弱点があると言っていたけど、あの完全無欠のかなたに一体どんな弱点があるというのか……。
そして、デモ走行で走っている車は黄色いRX-7……。
これは、どう見たって高橋啓介のFDだよね!
ってことは、デモ走行は高橋啓介が運転しているの?!?!?
そら技量が高いベッケン以外、記録を超えられないはずですわ!!!wwww
最後に
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