【ネタバレあり】『U149』11話の感想!『アイドルマスターシンデレラガールズU149』【アイマス】【デレマス】
【ネタバレあり】『U149』11話の感想!『アイドルマスターシンデレラガールズU149』【アイマス】【デレマス】
【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!
ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!
今回は2023年春アニメの『アイドルマスターシンデレラガールズU149』11話を視聴した感想を書いたよ!
ありすがただただ面倒臭い子だったwww
目次
あらすじ
デビューが決まり大喜びの第3芸能課。しかし、ありすはひとり重い足取りで家路を歩いていた。これからのことを話したいとプロデューサーに言われ、親を交えた面談をすることになったのだ。自分のきもちを親に打ち明けられないでいるありすは、将来の夢も、進路も、どんな大人になりたいのかも、誰にも相談できないまま面談の日を迎えて……。
©Bandai Namco Entertainment Inc. / PROJECT U149
全体の感想・解説など
©Bandai Namco Entertainment Inc. / PROJECT U149
いやぁ~~~~~年頃の女の子が大人になりたいと背伸びして、めんどくさいことになるってあるあるだけど、それが良く表現できてるよね!
アイドルとしてデビューは決まったけど、今だ親に報告出来ずにいたありす。どうも、ありすは中学受験を控えていて、アイドル活動が本格化すると、受験に支障が出るため親から反対されると思い込んでいるんだよね。
そう、思い込んでいるってところが厄介で、実はありすは活動のことに関して、全く親と相談していないんだよね。
と、言うのもありすの両親は仕事で忙しくしていて、ありすは忙しい親に自分のことで手を煩わせたくない、煩わせてはいけないって思っているんだよね。
まぁこれって~両親が仕事に忙しく、自分がしっかりしないと(≒大人に成らないと)親に嫌われる、だから手が掛からない良い子にならなきゃって強迫観念に基づくものなんだよね。ただこれって、生真面目な子に良くあることなんだよねぇ~。
だから、今回の一連の流れで親子関係の改善とコミュニケーションが取れるようになったこと、として大人子供で悩むことが無くなったことはいいことだと思うね~。
それにしても、メインタイトルにもある「U149」が劇中ではネガティブな意味な意味合いとして捉えられているのが衝撃的だったよねぇ~www
まぁ~作品名として最初に観た時、「子供が主役」って言うイメージがすぐに沸いたし、そういう意味では、ユニット名としても分かりやすくていいという意見には頷ける一方、やはり子供ということでバカにしている感があるのも正直分からんこともないよねぇ~。
また、身長が越えてしまう心配って言うのは当然にしても、それを理由に居なくなるって言うのはちょっと笑っちゃったよねwww
身長が基準値を超えたら卒業ってそれはそれでヤバいアイドルユニットよなwww
技術面で言うと、元々演出と技術の技量が高い作品だけど今までの回の中で一番高かったよねぇ~。
ありすの空想の世界とかの描写も凄かったけど、個人的に気に入っているのが、ありすの帰宅シーンの1カット!
アスファルトと舗装の線の質感がまるで実写みたいだったよねぇ~!しかも、街路灯の蛍光灯の光がちゃんと緑っぽいのもポイントが高い!w
写真とかカメラを扱ったことがある人なら分かると思うけど、蛍光灯の光って緑が掛かった色合いなんだよね。あの色合いを再現する熱意が凄い!
そして、相変わらずおっさん描写がえぐ過ぎるってwww
あたしも何が大人かは齢20を超えてもいまだその答えは出ていないけど、少なくとも、酒の席で熱くなるのは大人げないぞ、プロデューサー!www
最後に
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