【ネタバレあり】『U149』8話の感想！『アイドルマスターシンデレラガールズU149』【アイマス】【デレマス】

【注意】この記事にはネタバレが含まれます！！！

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君！
ライターの東雲あかりだゾ！

今回は2023年春アニメの『アイドルマスターシンデレラガールズU149』8話を視聴した感想を書いたよ！

おい、誰だよ職場体験って言ったやつは！！！！！

あと、最後にこのブログからのお知らせがあるのでチェックしてね( ｀・∀・´)ﾉ

あらすじ

カリスマＪＫアイドル社長・桐生つかさのブランドが、子ども向けの商品を販売する。そのランウェイイベントに出演することになった千枝、みりあ、小春の３人は、おしゃれで大人っぽい衣装にやる気満々。だが千枝は、かわいらしい衣装に内心気後れしてしまっていた。緊張を隠し、準備を手伝う千枝。と、そこへ絹を裂くようなつかさの悲鳴が！？ あわてて駆けつけると、これから着るはずの衣装たちがぐちゃぐちゃになっていて……！

©Bandai Namco Entertainment Inc. / PROJECT U149

全体の感想・解説など

©Bandai Namco Entertainment Inc. / PROJECT U149

今日のお話をざっくりまとめると、引っ込み思案な千枝が得意の服飾で人に認められて自信をつけていくってストーリーって感じで、まぁ言ってしまえば普遍的というか鉄板なネタなんだよね。
まぁ～だからこそ胸に響くものがあるよねぇ～。

特に今までは、いい意味でも悪い意味でも自分というものを持っているキャラが主役だったから、視聴者的にはあまり感情移入させるというよりかは、その起きた事件を追っていくって見方だったと思うんだよね。

対して、今回は自分に自信が持てないっていう、誰もが抱える悩みを持つ千枝だったから、視聴者的には共感できたと思うし、その中で誰かの為になりたいって気持ちと、失敗したらどうしようという不安で葛藤から一歩踏み出したその姿には感動できたと思うんだよね。
中々良いストーリーだったね！

だた、それ以上に観ていてすごいなぁと感じたのは、演出や技術面だよね！

桐生がコーヒーを衣装にこぼしてしまったシーンでは、桐生が憔悴して
手が震えているシーンがあったり、そのあと千枝がその汚れた衣装を直すか悩んでいる時に桐生が千枝の気持ちを察した表情をするんだけど、
こういうキャラの繊細な動きや表情から心情が読み取れるってなかなかすごいことだよねぇ～

これ以外にもアバンタイトルでの仁奈の着ぐるみのしっぽが破けてしまった時のやり取りとか、相手を責めたくない一方で破けてしまったショックを頑張って隠そうとしている表情なんか、ホント子供ぽい感じがリアルだったよねぇ～。

劇映画やドラマなら、生身の人間がやっているから顔の芝居や手の芝居で心情や考えを読み取らせるってことはできるけど、これを絵でやっちゃうわけだからすごいよねぇ！

こういう細かいところの表現が丁寧なのがアイマスの良いとこなんよねぇ～

また、今回は桐生の新曲が初披露されたみたいだね！
LiPPSの時といい今回といい、今までゲームをプレイしていたファンにとってもサプライズな展開を盛り込んでいたりと、そういうところで、ファンを沸かせてくるのは中々乙なことするよねぇ～！恐れ入りました！ｗｗｗ

ま、それはさておき、今回はアリスの変顔が無かったのが残念だったかな？ｗｗｗｗｗ
あ、でも課長の変顔が見れたしOKか？ｗｗｗｗｗｗｗｗ

最後に

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