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入職後のこと

入職後のこと


はじめまして。ゆうと申します。
 
今回は、私が適応障害になった経験とその後についてお話ししたいと思います。
今、適応障害で辛い方の支えになれば嬉しいです!
 
また、病気の話しをするため、気分が悪くなった方がいらっしゃれば、読むのを中断してくださいますよう、お願いします。
 
 
私は、新卒で障がい者病棟に配属されました。職業は看護師。
幼い頃から憧れていた仕事に就ける喜びと、命を背負う責任を感じていました。
 
元々は、小児科の看護師を目指していましたが、小児科の対象は子どもだけでなく、重度な障がいのある方も含まれるということを、就職してから学びました。
 
憧れていた、子どもが対象の看護はできないけれど、配属されたからには、頑張って働くぞ!という気持ちでいっぱいでした。
 
同期は、私以外に3人。気が強い同い年の子と、准看護師から正看護師になった方、障がい者病棟や一般病棟など様々な経験がある方でした。
 
同期もなかなか個性的な方が多く、不安も募る中、もうひとつ不安なことがありました。
 
それは、看護業界ならではのプリセプター制度です。プリセプター制度とは、経験2〜3年ほどの先輩看護師が、1年目看護師のサポーターとなり、1年間新人看護師の支援をする制度です。
 
このプリセプター次第で、新人看護師が辞めるリスクもある重要な制度。
 
その方に会う日を今か今かと待つ日々でした。

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🌷新卒3ヶ月で適応障害を発症した看護師。
💐現在看護師2年目
🌺転職と退職を繰り返す
適応障害サバイバーとしての体験記や現状について発信します!

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