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【ネタバレあり】『星屑テレパス』第1話の感想! #星テレ

【ネタバレあり】『星屑テレパス』第1話の感想! #星テレ


【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!

今回は2023年秋アニメの『星屑テレパス』第1話を視聴した感想を書いたよ!

最近のきらら作品の主役はヤベェ奴路線なのか?www

 



あらすじ


©大熊らすこ・芳文社/星屑テレパス製作委員会

小ノ星海果は、宇宙人との出会いを夢見る高校一年生。そんな海果は、入学初日に「自分は宇宙人だ」と名乗るクラスメイト・明内ユウと出会い、ビックリ!ユウが気になってドキドキの海果だが、引っ込み思案なのでうまく話せない。でもユウは宇宙人の特殊能力「おでこぱしー」で、そんな海果の気持ちを感じ取ってくれる。ユウともっと仲良くなりたくなる海果。自分の言葉で思いを伝えたいと決意。一方、ユウは自分の秘密を打ち明ける……。

©大熊らすこ・芳文社/星屑テレパス製作委員会

この作品は、オタク男子の同志たちから熱烈に支持される芳文社系の雑誌「まんがタイムきらら」系列を原作とした、いわゆる「きらら作品」。どんな面白い展開が待っているのか気になるところ!

 

小ノ星海果は極度の緊張しいで、自分がしゃべらずとも意思疎通ができる宇宙人に憧れる高校生!

……なんという他力本願っ!!!!

仮に、心が読める宇宙人がいたとしても、意思疎通は直接的な会話だけでなく、コミュニケーション能力も必要になるのだから、テレパシーがある宇宙人がいたとしてもすべてが上手く行くと思うなよ!!!!

 

そんな中、高校の入学式に遅れてやって来たクラスメイトの”明内ユウ”が「自分は宇宙人だ」名乗りを上げるんだよね!

思いがけない宇宙人との邂逅でテンパる海果。
宇宙語辞典を片手にコミュニケーションを図ろうとするwww
って宇宙語辞典てなんだよ!www

しかし、小心者の海果はどう接していいから分からず戸惑ってしまう。
一方、何かを感じたユウは海果に接近する……。

 

 

全体の感想・解説など

©大熊らすこ・芳文社/星屑テレパス製作委員会

海果の陰キャ描写がえげつないよねwww
相手と話すために事前にイメージトレーニングは大体陰キャの証なんよwww

まぁ~正直にあたし個人の感想を言えば、あたしは海果が嫌いだねwww

あたしは「天は自ら助くる者を助く」と考えているから、こういう「誰かが自分を救ってくれる」と漠然と信じ、それに縋ろうとし、自分からは何もしない、変わろうとしない人間が本当に見ていて嫌なんだよねwww

とはいえ、この辺に関しては今後の展開次第では面白い点に変わったりもするから、現段階では視聴を切り上げる要素にはなり得ないかな?

一方、ユウに関しては本当に宇宙人なのか、実は騙りで本当は別の何かなのか……。でもアホ毛が動いているし本当に宇宙人なのかも???www
今後の展開が気になるよね!

……って、なんだ最近のきらら作品の主役は、ぼざろのぼっち筆頭にヤベェ奴路線なのか???wwwww

 

作画に関しては、キャラクターデザインが可愛くて透明感がある配色をしていて、かなり丁寧に描かれている印象だね!

また、背景なんかも綺麗で学校のロケーションが沿岸部で青春物としては最高の舞台だよねぇ~。

ラストシーンでも気になる描写があるから、次の回が気になるところ!

 


最後に

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