メイン画像

90%以上が間違えている目薬の知識 part2

90%以上が間違えている目薬の知識part2

どれだけ成分を吟味したところでさし方を間違えると効果は発揮されません。

目薬をさす方法にげんこつ法といいた手法もあるほどです。

そこで今回は全ての目薬のさし方に共通する重要な点からおさえていきます。

目薬のさし方

①まずは手を洗う。

目は体の中でも特にアレルギー反応が出やすい箇所です。

手に付着したウイルスが直接目の粘膜より侵入するケースや、目薬のピンに触れることでウイルスが目薬内に逆流、繁殖してしまいます。

そのようなことをしないためにも消毒は怠らないようにしましょう。

 

 

②瞼をひっぱり、まつ毛や瞼に目薬の容器の先端が付かないようにさします

 

③目薬をさした後目頭をおさえながら1分目をじっくり閉じたままにしておきましょう。

 

*時折目薬の後口の中で苦みを感じる事があるかもしれません。それは目薬を多くさしたため、口まで流れてきてしまったからです。

本来目に処方する薬を他の部位に流すことは安全ではありません。

このような事に陥る原因として、1滴以上さしていることが挙げられます。

目薬は2、3滴と増やすと効果が増すものではなく、1滴で十分とされています。

またその1滴も考えられた1滴で、目薬の貯める場所結膜嚢のおよそ30μlに合わせられています。

 

④流れ落ちた目薬は綺麗なコットン等でしっかりと拭きましょう。

無理やり眼球に戻そうとするとウイルスやほこりも共にいれてしまうので注意です。

複数の目薬処方がある場合

眼科に通院されている方を中心に複数の目薬を処方されることがあります。

そんな場面も考慮していきましょう

複数の目薬を併用する際は必ずお医者さんの指示に従うのが原則です。

聞きそびれや、指示がない場合でも確認を取ることをお勧めします。

今回はそういった指示を忘れないようにするために、お医者さんが目薬を処方する際の基準をお伝えします。

時間の問題

複数の目薬を併用する際、さす時間をあけるように指示されます。

その理由は最初にさした目薬の成分が次にさした目薬によって流されてしまうからなんです。

だから決まった時間あける必要があります。

でもこういった失敗はありませんか?

”時間を空ける事に集中しすぎて2種類目の目薬さすのを忘れてしまった”

でも問題ありません。

時間を空ける理由は最初の目薬を流さない為なので、どれだけ時間が空いたとしても問題ありません。

 

順番の問題

目薬併用の際の一番の問題が順番ですよね。

名前も慣れていないことから分かりづらく、順番も忘れてしまうこともありますよね。

しかしここにも基準があります。

順番は

水溶性点眼液→懸濁性点眼液→油性点眼液→ゲル化点眼液になります。

 

・水溶性点眼液

市販の目薬はここに属することが多いでしょう。

(クラビット点眼液、ヒアレイン点眼液)

 

・懸濁性点眼液

濁った見た目で、点眼前によく振ってくださいとかかれていることが多い点眼液です。

(カリーユニ点眼液、フルメトロン点眼液)

 

・油性点眼液

水をはじく傾向にあるため水溶性等の点眼液阻害をしないために終盤にさす点眼液です

(インドメロール点眼液)

 

・ゲル化点眼液

ゲル化する点眼液。再度さす場合、最低でも10分以上の感覚が必要です。

(チモプトール点眼液、オフロキサシンゲル化点眼液)

 

こういった基準があります。

他にも効果を期待する薬を最後にさしたり、刺激を考慮する場合があります。

以上のことを把握しておくとお医者さんからの指示を忘れることが無くなるので覚えておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか

人間は目から多くの情報を得て、行動します。大切な物を失う前に間違った目薬の使用をしないように心がけましょう

 


コメント

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をしてください。

著者

私は獣医系大学に進学したの野生動物を中心とした環境問題をビジネスで解決するために起業家の道に進み、三重県の離島や築地など多くの地域にてプロジェクト挑戦しております。
また東証一部上場企業にてライターをしております
ライター兼起業家が言葉もSEOも気にせず、裏話を執筆します

人気の記事