天国泥棒をするのは気が引けます
天国泥棒をするのは気が引けます
2022/09/10 14:36 |
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生涯現役とピンピンコロリとKindle作家のひろさっちです。
天国泥棒をするのは気が引けます
天国泥棒をするのは気が引けます
ひろさっちが、どうして通夜も告別式もない「直葬」にこだわるのか、考えてみました。
もちろん、お金がないからも理由のひとつですが・・・。
お葬式についての詳しい資料は「よりそうお葬式」から無料で取り寄せることができます。
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よりそうのお葬式
「私とは天国泥棒をしそこなった子です」
宿題でいただいた「私とは○○です」を、ず~っと思いながら毎日を送っていて。
ふと浮かんだのが、この「私とは天国泥棒をしそこなった子です」。
子どもの頃から信者でもないのにバスに乗って、遠くにあるカトリックの学校に通ってました。
そして小学6年生の時、交通事故にあって生死の境をさまよいました。
そのときに「天国に行けるように」と洗礼を授けたと、あとで聞かされました。
その後、ひろさっちは死ぬことなく病弱な子として生きていくことになりました。
この死が迫っているときに洗礼を授けることを「天国泥棒」といいます。
死ななかった子は「天国泥棒をしそこなった子」と呼ばれるようになりました。
お坊さんに来てもらって「故人を見送る儀式」は、お葬式、葬儀、告別式。
看取りから始まり納棺、お通夜、葬儀、告別式、火葬、納骨、四十九日・・・と。
近親者が集まり読経をあげてもらう儀式が続きます。
でも、ひろさっちは仏教徒じゃないし。
お葬式とは故人の魂を死後の世界に送りだすための儀式。
カトリックだって故人が死後の世界でも穏やかに暮らせるようにと、お葬式の儀式は行います。
その「天国泥棒をしそこなった子」は、真面目に毎週 教会に行っていたかというと、そんなことはなくて。
でも・・・気分だけはカトリック信者。
もう一度、天国泥棒をするのは気が引けます。
一緒に読んでほしい記事
・よりそうお葬式のお葬式の種類
・75歳だから伝えられること 終活シリーズ三部作
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