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【スタエフが人生を変える】1.初心者に優しいスタエフ

【スタエフが人生を変える】1.初心者に優しいスタエフ


スタエフは優しくて魅力的

私が音声配信を始めたのは、2020年の9月のことでした。
私にとって、stand.fm(通称:スタエフ)との出会いは、単なるプラットフォーム探しの中で見つけただけの普通の関係だったんです。

最初は、himalayaというプラットフォームを使っていました。
しかし、あまり手応えがなく、スタエフでも外部音源を取り込めるようになったことをきっかけに、himalayaとスタエフの両方で音声をアップするようになりました。
ラジオトーク、REC.、などの選択肢もありましたが、使用感や見た目のデザイン的にも、一番しっくりいったのがスタエフでした。

音声配信のプラットフォームを探していたのは、YouTubeに変わる新しい収入源を得ること、ブログやYouTubeとの連携で、相乗効果が生まれるのではと考えていたからです。
なので、最初の頃の投稿は、結構YouTubeがらみの投稿が多いんですよね。

そんな私が、当時スタエフに感じていた魅力は、打てば響く反応力の高さです。
配信を出せば、すぐに誰かが聞いてくれ、そして「いいね」やコメントなどのリアクションがありました。
完全なる初心者に対しても、他の配信者が手厚く見守ってくれるプラットフォームだったんですよね。
これは他のプラットフォームではあまり見られない現象で、スタエフへの投稿に「やりがい」を感じたのは言うまでもありません。

いつしか、himalayaへの投稿はだんだん減っていき、逆にスタエフへの投稿は増えていきました。
22日間でフォロワー1000人、27日間で1万回再生を達成できたのも、スタエフで投稿することが面白かったからに他なりません。

音声配信初心者の私にとって、スタエフは本当に魅力的でした。
あえてその魅力を3つ挙げるとすれば、以下の通りです。
一つは、私の話を聞いてリアクションしてくれる人の多さ。
二つは、魅力的で前向きな配信者がたくさんいたこと。
三つは、一緒にスタエフを盛り上げていこうという、団結感です。

特に三番目の、スタエフで一緒に頑張ろうという目に見えない結束が、しんどい時でも自分が音声配信を続ける理由になりました。
この音声配信を続ける理由が明確であったこと、これこそが私の人生を変えるのです。

音声配信自体は、当時の収入とほぼ関係ありませんし、リアルな生活をおくる上で、辞めようが続けようが何ら影響がありません。
ですが、私は音声配信をやめませんでした。
なぜなら音声業界を盛り上げたい、その中でスタンドエフエムを勝たせたいと真剣に思っているからです。


もしかしたら、そうやって音声業界を盛り上げて、スタンドエフエムを勝たせることができれば、少しはいい思いをできるかもしれません。
が、そんなことよりも、スタエフの仲間と一緒に頑張るってこと自体、自分の人生をかけるに値すると感じているのです。

私の人生は、音声配信、そしてスタンドエフエムに出会うことで、大きく変化しました。
そしてその変化は、私個人だけに起こったことではなく、多くの配信者が体験したことなのです。

というところで、今回はこれで終わります。
ありがとうございました。


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音声配信のプロです。
スタンドエフエムで高い認知をとっています。
シチュエーションボイスや声劇の台本を作っています。

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