【ネタバレあり】スパイ教室 1話の感想・レビュー！

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君！
今回は2023年冬アニメの『スパイ教室』1話を視聴した感想を書いたよ！
シリアスなストーリーに見せかけたお笑い的要素もある面白い作品の予感？？？？


【注意】この記事にはネタバレが含まれます！！！

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あらすじ

大戦後――軍隊同士の表立った武力衝突ではなく、スパイたちの暗躍による「影の戦争」が主流となった世界。ディン共和国・スパイ養成学校の落ちこぼれ生徒《花園》のリリィは、不可能任務を専門とする新設チーム「灯」のメンバーに抜擢される。赴任地でリリィを待ち受けていたのは、「世界最強のスパイ」を自称するボスの青年・クラウスと、くせ者揃いなチームメイトの少女たちだった。

出典：©竹町・トマリ／KADOKAWA／「スパイ教室」製作委員会

第一話では、南京錠を開けることすらままならない、スパイとしては非常に落ちこぼれな少女たちが、天才的なスパイの能力を持つ、自称「世界最強のスパイ」クラウスが指揮するチーム「灯」に所属するところから始まるよ！

誰も成功出来なかった「不可能任務」を行っていくわけだけど、クラウスは息をするようにスパイ行為が出来るが故誰かに教えることが出来ず、前途多難な感じ。

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あかりのチェックポイント

ビジュアルがカッコよくてカワイイ！

この作品の魅力はカッコよくて可愛いビジュアルだね！
まず、ゴシックぽい軍服が可愛い！
それぞれのキャラクターごとにデザインも違っていて特徴が出ている点もヨシっ！（制服なのにそれでいいのかは置いといてｗ）
何よりタイトな服が多く、ボディーラインが目立っていてｴﾁﾁ.....

そして冒頭でチラッと見えたけど、使っている銃がワルサーPP（多分）やP-38など第二次世界大戦前のドイツの銃が多い！ワルサーの銃ってデザインが優秀で結構メディア映えする銃器が多いんだよね！
P-38はルパン三世でお馴染みだし、PPも小さく丸みを帯びたデザインで、女性が握っていてもよくマッチするし、しかもスタイリッシュに見えるんだよねぇ～

ゴシック×ミリタリー×美少女……鉄板ネタだけど、こりゃーたまんねーぜぇ！

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感想

冒頭の感じからシリアスな感じのストーリーなのかなって思っていたけど、比較的コミカルな路線の作品て印象。
程よくお色気シーンもあるし、男性人気は高そうかなぁ～。

今後のシナリオ次第で面白くなりそうな予感はするけど、この一話を見ただけでは今後の展開はわからないかなぁ
視聴については、取りあえず続けてみる予定。

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【ネタバレ！】展開予想など

ここから先は重大なネタバレが含まれるよ！
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スパイとしての基礎技術がまるでダメなのに不可能任務なんて出来ないだろうから、最初は捨て駒か、美女ばかりだしハニートラップ専門のスパイ組織かなっと思っていたけど、なるほど彼女らには特異体質があるんだね！それを上手く利用して、最強のスパイになり、任務を遂行して行こうと！

ただ灯のボス、クラウスが教えるのが苦手ぽいけど大丈夫かなぁ。
ま、でも俺を倒せって言ってる当たり実戦で学ばせるって感じなのかもね！「窮鼠猫を噛む」てことわざもあるし、人はピンチになったときの方が能力を発揮するものだしねっ！ｗｗｗ