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【ネタバレあり】『お隣の天使様』5話の感想・レビュー!

【ネタバレあり】『お隣の天使様』5話の感想・レビュー!


【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!

今回は2023年冬アニメの『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』5話を視聴した感想を書いたよ!

なんで、年越し一緒に過ごしてるんのwww



ストーリーごとの解説

2人で年越し!


©佐伯さん・SBクリエイティブ
/アニメ「お隣の天使様」製作委員会

前回の真昼の発熱騒動から日が経ち、年越しに。
年を越す瞬間も二人で過ごす周と真昼。

……いやいや、おかしいやろぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!!!!www
大体、年末年始は実家で過ごすものでしょwww
といっても、周は親が下宿先に来そうだし、真昼は家庭に事情がありそうな雰囲気だからお互いに実家に帰らないにしても、年越しまで一緒に過ごすって、それ完全に同棲カップルのすることやねん!!!
.....もっとも、私がこの歳まで恋人がいたことはありませんから、これが普通なのかもしれませんけどね。はい、敗北ですわ!!!!

ま、そんなことはさておき、二人は殺到するあけおめメッセージを返信することに。

すると、真昼が寝落ちしてしまう!
仕方なく自室のベッドで寝かせる周。そんな真昼の寝顔に見惚れてしまった周は……。

にしても天使様、周の部屋で寝落ちしすぎでしょw

周ママ再び、周パパ来たる!


©佐伯さん・SBクリエイティブ
/アニメ「お隣の天使様」製作委員会

今度はなんと周ママと周パパが襲来!
これは、婚前のご両親への挨拶ですねぇ~……違うの?w

冗談はさておき、なんと周ママが振袖を持ってきた!
周ママに着付けてもらった真昼!うん、振り袖姿もかわいい!!
そして、それを見て照れてる周もかわいいじゃぁ~ねぇ~かwww


御神前にて三三九度?w


©佐伯さん・SBクリエイティブ
/アニメ「お隣の天使様」製作委員会

振袖を着た真昼と藤宮一家は神社へ初詣へ!
まぁこんなかわいい娘が居たら視線集めますわなぁ~

お賽銭をしてお参りをした真昼と周はそのあと露店へ!

おしること甘酒飲んでいたんだけど、交換するんだよねぇ~
こ、これはつまり三々九度!!!畏くも御神前だし、これはもう夫婦ですわwww
誰が何と言おうと、あたしはそう見做しまーすwww

 


全体の感想・考察・展開予想など

年末年始ってクリスマスとか以上にパーソナルな時間だと思うんだよね。年の終わりと、年の始まりという、特別な時間ていうのもあるし、親戚が集まる時間ってイメージもあるし。
そういう時間を共有するっていうのは、ただのご近所さんとか友達以上の意味合いがあると思うんだよね。
作中の時間がどれほど立っているのかはわからないけど、(実際は以前からお隣としては認知していたとはいえ)出逢って数か月で過ごす間柄じゃないと思うんだよね。
この一連の物語を見るに、表面上は様々な事情があるから付き合えないだけで、やはりこの二人は両思いだよねぇ~
まぁそんなのはここで論ずるまでもないでしょうがw

そして、周の過去に関しても薄っすらと見えたね。ガラの悪い先輩たちに立ち向かっているカットインがあったところを見ると、どうも中学校は治安が悪い学校だったらしく先輩たちに楯突いたっぽいね。そして、地元には居辛くなって越境入学してきた感じだね。以前に周ママが遠くから来ていた旨も話していたし、多分間違いないね。
もっとも、「居辛い」といっても敗走というより、地元を見限って戦略的撤退したっていう方がしっくりくるけど。

治安の悪い学校にいた経験がある人ならわかると思うけど、未だに1970年代の学園ドラマ、それこそ「スクールウォーズ」のような世界感がまだ存在するんだよね。そういうところから脱却するには遠くの比較的偏差値の高い高校に越境入学した方が、身の安全も精神的余裕も確保されるんだよねぇ。周の「楽になった」はかなりリアリティのあるセリフだったねぇ。

あと、周パパの敬語キャラっていうのはちょっと意外だったかなぁ~周パパはお婿なのかママより年下なのかな?
腰が低くていいお父さんだけど、ちょっと余所余所しくて壁を感じたかなぁ~

もしかして緊張していたりして???


最後に

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