【ネタバレあり】『私の推しは悪役令嬢』第7話の感想！　#わた推し #wataoshi

【注意】この記事にはネタバレが含まれます！！！

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君！
ライターの東雲あかりだゾ！

今回は2023年秋アニメの『私の推しは悪役令嬢』第7話を視聴した感想を書いたよ！

ご注文は「クレア様の涙」ですか？？？ｗｗｗ

あらすじ

©いのり。・愛中出版・一迅社／わたおし製作委員会

王族や貴族の生徒が多い学院騎士団で、給仕や接客の精神や知識を持つ者は少ない。
喫茶店を開くにあたり「奉仕の精神」を学ぶため、ロッドが講師として招いたのは、クレアのメイド・レーネだった。
レーネの意外な指導力もあり、接客を身に着けていく団員たち。
レイも、前世での知識をもとに喫茶店で提供するレシピを考案するなど、着々と準備が進んでいく。
かくして『創立記念祭』の幕が上がった。

©いのり。・愛中出版・一迅社／わたおし製作委員会

創立祭の出し物として「男女逆転喫茶」に決まった騎士団は、給仕の仕事を学ぶためにレーネが指導役になった！

自分の使用人に教えられることに抵抗を示したクレアだったけど、第一王子のロッドの指示とあれば受け入れるしかないｗｗｗ

レーネは平民出身だから貴族を相手に指導するのも骨が折れるかと思いきや、自分のことを「先生」と呼べと宣言。
まさかのスパルタな教育方針ｗｗｗ

最初は抵抗する騎士団のメンバーだったけど、レーネの気合に負けて従うしかないｗｗｗ

これは軍隊ですか？ブラック企業ですか？ｗｗｗ

そして始まる創立祭。
一見順調そうに見えた喫茶店だったけど、トラブルが発生！

なんと、隣国の皇太子が来店し無理難題を言ってきた！

これは、ゲームに仕込まれたストーリーを妨害するお邪魔キャラ！
本来であれば、フラグが立っている攻略キャラが助けてくれるんだけど、レイは誰ともフラグを立てていない！

このピンチをどう乗り切る？！？！？！

全体の感想・解説など

©いのり。・愛中出版・一迅社／わたおし製作委員会

文化祭回としての鉄板ネタのノルマをしっかり達成しているって感じだね。
一緒に回る話では、男装のレイと制服のクレアが一緒に回っていてこれはもうデートですわｗｗｗ
そして、出し物の軽食を食べないとなれば、あとはお化け屋敷に行くしかないもんねｗｗｗ

また、オリジナルの要素としては、王国の世界観だから他国の殿下が出てきて一触即発とまではいかないけど、クレアの気の利いた返しによってピンチを回避したよね。

貴族にしろ王族にしろあるいは位の高い役人にしろ、機転を利かせた返しをすることでピンチを乗り越えられるんだけど、普段かなり高圧的なクレアが貴族らしいウィットにとんだ立ち振る舞いでレイやレーネを助けるとは思わなかったね～。

何だかんだで、育ちのいいお嬢様なんやなぁ～。

そして、以前から学校内に不穏な空気があるけど、今回も気になる描写があったよね……。
今回は第三王子のユーが平民の生徒と接触しようとしていたよね。

そして、その生徒は平民運動と言うことで平等を訴えているみたいだね……。
これはあたしの推察だけど、黒幕がユーだったりするのかも？？？

そして、大体こういう運動には血が流れるのが定番で……。

っと思ったら始まっちゃったカンジ？！？！？！？

テクニックの面で言うと、テロップで別の言語を話している設定を説明するのは面白いねｗｗｗ
まぁ、演出的には美しくはないけどねｗｗｗ

それにしても、レイがクレアを指名して接客させるのは想像できたけど、まさかあそこまでキモコメおじさんみたいなことを言うとは思わなかったわｗｗｗ
何やねんご注文は「クレア様の涙」ってｗｗｗ

最後に

同志諸君の作品や記事に対する感想をコメントで教えてね！

Twitterではこのブログの更新情報等が見れるよ！
ブログ通知専用→@Project_CAG
ライターのアカウント→@CAG_Akari