作って遊べるオルゴール【MECHANICAL MUSICBOX STARRY NIGHT】をつくってみた!
作って遊べるオルゴール【MECHANICAL MUSICBOX STARRY NIGHT】をつくってみた!
今回は、木製のハンドクラフトキット【MECHANICAL MUSICBOX STARRY NIGHT(メカニカルミュージックボックス スターリーナイト)】について、ご紹介します!
知りたい情報がある人は、目次からどうぞ!
商品は、こんな見た目になっています。
箱の中身はこちら!
①説明書×1
②木製パーツのランナー・紙やすり・両面テープの入ったパッケージ
③シャフトスリーブ×13
④ワックス
⑤オルゴールの機械部品×1
⑥やすり×2
⑦プラスドライバー×1
⑧メンテナンスロータリー×1
⑨プラスチックビーズ小×10(紫・青・赤・オレンジ・ピンク各色2個ずつ)
➉プラスチックビーズ中×2
⑪プラスチックビーズ大×1
⑫シンブル大(指ぬき型のシャフト)×1
⑬シャフト大×2
⑭シャフト中×1
⑮シンブル小(指ぬき型のシャフト)×1
⑯シャフト小×4
⑰ねじ×7
⑱オルゴールのカギ×1
⑲ガスケット×1
②の中身
⑳木製パーツのランナー×5
㉑両面テープ×1
㉒紙やすり×1
それを見ながら組み立てましょう。
英語で書かれていますが、翻訳機や翻訳アプリを使えば読めますよ。
私は、「Googleレンズ」というアプリを使用しました。
Googleレンズは、スマホのカメラに写した文字を日本語に翻訳してくれる、便利なアプリです。
基本的には、説明書を読みながら、必要なパーツを順番にランナーから取り外し、組み立てていけば大丈夫です。
しかし、細かな注意点があります。
パーツをランナーから取り外す時やパーツを組み合わせる時、力を入れすぎると割れてしまうことがあります。
いくつかのパーツは予備があるので、少しは失敗しても大丈夫ですが、なるべく慎重に行うようにしましょう。
割れてしまったときのために、接着剤を用意しておくのも良いですよ。
また、ランナーからパーツを取り外した時、バリやささくれがつくことがあります。
気になる人は、付属の紙やすりで磨いて、取り除きましょう。
パーツを組み合わせる工程が、その1つです。
パーツは、くぼみに差し込むような感じで組み合わせていきます。
しかし、かなり力を入れないと差し込めないんですよね。
1か所だけでなく、複数のくぼみにパーツを差し込む場合もあったのですが、
その時は、全てのくぼみに位置を合わせながら差し込まなければならなかったので、かなり難しく感じました。
力を入れすぎても、パーツが割れてしまいそうになるので、怖いんですよね。
そんな場合は、パーツが割れない程度に前後左右に動かしながらやると、差し込みやすくなります。
差し込むところを、少しずつスライドさせながら入れていくイメージです。
また、小さなハンマーがあると、作りやすいかもしれません。
ワックスをパーツに塗る工程も、地味に難しかったです。
説明書に詳しい塗り方が書かれておらず、よく分からなかったんですよね。
仕方ないので、私はワックスを固形のまま擦り付けて塗りました。
後から分かったのですが、固形のワックスを湯煎して溶かして塗る、という方法があるそうです。
これから作ろうと考えている皆さんは、湯煎して塗るようにした方が良いかもしれませんね。
そんな感じで作っていくと、完成まで1日以上かかりましたが、
他では味わえない達成感を感じられました。
完成した後は、機械仕掛けのオルゴールとして楽しめます。
オルゴールの曲は、キャッツというミュージカルで歌われている「Memory」という曲だそうですよ。
完成させるのには苦労しますが、自作のオルゴールは愛着がわくので良いですよ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
知りたい情報がある人は、目次からどうぞ!
目次
「MECHANICAL MUSIC BOX STARRY NIGHT」の内容
「MECHANICAL MUSIC BOX STARRY NIGHT」は、太陽系の惑星モデルを模したオルゴールが作れる、ハンドクラフトキットです。商品は、こんな見た目になっています。
箱の中身はこちら!
①説明書×1
②木製パーツのランナー・紙やすり・両面テープの入ったパッケージ
③シャフトスリーブ×13
④ワックス
⑤オルゴールの機械部品×1
⑥やすり×2
⑦プラスドライバー×1
⑧メンテナンスロータリー×1
⑨プラスチックビーズ小×10(紫・青・赤・オレンジ・ピンク各色2個ずつ)
➉プラスチックビーズ中×2
⑪プラスチックビーズ大×1
⑫シンブル大(指ぬき型のシャフト)×1
⑬シャフト大×2
⑭シャフト中×1
⑮シンブル小(指ぬき型のシャフト)×1
⑯シャフト小×4
⑰ねじ×7
⑱オルゴールのカギ×1
⑲ガスケット×1
②の中身
⑳木製パーツのランナー×5
㉑両面テープ×1
㉒紙やすり×1
「MECHANICAL MUSIC BOX STARRY NIGHT」の組み立て方
「MECHANICAL MUSIC BOX STARRY NIGHT」の箱には、説明書が入っています。それを見ながら組み立てましょう。
英語で書かれていますが、翻訳機や翻訳アプリを使えば読めますよ。
私は、「Googleレンズ」というアプリを使用しました。
Googleレンズは、スマホのカメラに写した文字を日本語に翻訳してくれる、便利なアプリです。
基本的には、説明書を読みながら、必要なパーツを順番にランナーから取り外し、組み立てていけば大丈夫です。
しかし、細かな注意点があります。
パーツをランナーから取り外す時やパーツを組み合わせる時、力を入れすぎると割れてしまうことがあります。
いくつかのパーツは予備があるので、少しは失敗しても大丈夫ですが、なるべく慎重に行うようにしましょう。
割れてしまったときのために、接着剤を用意しておくのも良いですよ。
また、ランナーからパーツを取り外した時、バリやささくれがつくことがあります。
気になる人は、付属の紙やすりで磨いて、取り除きましょう。
「MECHANICAL MUSIC BOX STARRY NIGHT」をつくってみた感想
実際に作ってみると、難しいと感じた工程がいくつかありました。パーツを組み合わせる工程が、その1つです。
パーツは、くぼみに差し込むような感じで組み合わせていきます。
しかし、かなり力を入れないと差し込めないんですよね。
1か所だけでなく、複数のくぼみにパーツを差し込む場合もあったのですが、
その時は、全てのくぼみに位置を合わせながら差し込まなければならなかったので、かなり難しく感じました。
力を入れすぎても、パーツが割れてしまいそうになるので、怖いんですよね。
そんな場合は、パーツが割れない程度に前後左右に動かしながらやると、差し込みやすくなります。
差し込むところを、少しずつスライドさせながら入れていくイメージです。
また、小さなハンマーがあると、作りやすいかもしれません。
ワックスをパーツに塗る工程も、地味に難しかったです。
説明書に詳しい塗り方が書かれておらず、よく分からなかったんですよね。
仕方ないので、私はワックスを固形のまま擦り付けて塗りました。
後から分かったのですが、固形のワックスを湯煎して溶かして塗る、という方法があるそうです。
これから作ろうと考えている皆さんは、湯煎して塗るようにした方が良いかもしれませんね。
そんな感じで作っていくと、完成まで1日以上かかりましたが、
他では味わえない達成感を感じられました。
完成した後は、機械仕掛けのオルゴールとして楽しめます。
オルゴールの曲は、キャッツというミュージカルで歌われている「Memory」という曲だそうですよ。
終わりに
今回は、「MECHANICAL MUSIC BOX STARRY NIGHT」について、ご紹介しました。完成させるのには苦労しますが、自作のオルゴールは愛着がわくので良いですよ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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