傾けてコマを動かすボードゲーム【ティプシー】で遊んでみた感想
傾けてコマを動かすボードゲーム【ティプシー】で遊んでみた感想
今回は、2人用ボードゲーム「ティプシー」についてご紹介します!
知りたい情報がある人は、目次からどうぞ!
箱の中身はこちら!
①ゲームボード×1
②木製ベース×1
③説明書×1
④コマ×13(青コマ×6 赤コマ×6 黒コマ×1)
⑤サイコロ×1
実際に遊んでみます。
1.まず、プレイヤーごとに使用するコマの色(赤 or 青)を決めます。
2.木製ベースの上にゲームボードを重ねます。
3.コマを、下の写真のように置きます。
コマにはウラオモテがあり、小さな突起のある方がウラです。
オモテにして置きましょう。
4.サイコロを振り、出た目の数だけボードを傾け、コマを動かします。
傾ける方向は、手前・奥・右・左の4方向です。
(上の写真の場合は3の目が出たので、3回ゲームボードを傾けられます)
5.出口からコマが外に出たら、そのコマをウラにしてボードの上の好きなところに置きます。
6.手順3.4を繰り返し、全ての自分のコマをウラにする、
または自分の番に黒いコマ1つを出口から外に出したプレイヤーの勝ちです。
ティプシーで実際に遊んでみると、
単純そうに見えて、意外と戦略性のあるゲームだと思いました。
というのも、
このティプシーには勝利する方法が2つあり、
自分が優勢だと思っていたら、
相手がもう一つの勝利条件で勝利してしまうことがあったからです。
その時の私は、
自分のコマを動かすことしか考えておらず、
黒のコマのことを全く気にかけていませんでした。
そして、
「あと少しで、全部のコマをウラ返しにして勝てる!」
と思っていたら、
いつの間にか黒のコマが出口近くにあり、
相手の番にそのコマを外に出されて負けてしまったんですよね。
自分のコマだけではなく、
相手のコマと黒のコマの位置にも気を付けながら戦わなければならないので、
単純そうに見えて奥の深いボードゲームだなと思いました。
ゲームボードを傾けてコマを動かすという斬新なボードゲームでした。
また、勝利方法が2つあり、単純そうに見えて奥が深いゲームだと思いました。
皆さんもぜひ、遊んでみてください!
知りたい情報がある人は、目次からどうぞ!
ティプシーの内容
ティプシーの商品は、こんな見た目です!箱の中身はこちら!
①ゲームボード×1
②木製ベース×1
③説明書×1
④コマ×13(青コマ×6 赤コマ×6 黒コマ×1)
⑤サイコロ×1
ティプシーの遊び方
ティプシーは、四方にある出口からコマをボードの外に出すことが目的の2人用ゲームです。実際に遊んでみます。
1.まず、プレイヤーごとに使用するコマの色(赤 or 青)を決めます。
2.木製ベースの上にゲームボードを重ねます。
3.コマを、下の写真のように置きます。
コマにはウラオモテがあり、小さな突起のある方がウラです。
オモテにして置きましょう。
4.サイコロを振り、出た目の数だけボードを傾け、コマを動かします。
傾ける方向は、手前・奥・右・左の4方向です。
(上の写真の場合は3の目が出たので、3回ゲームボードを傾けられます)
5.出口からコマが外に出たら、そのコマをウラにしてボードの上の好きなところに置きます。
6.手順3.4を繰り返し、全ての自分のコマをウラにする、
または自分の番に黒いコマ1つを出口から外に出したプレイヤーの勝ちです。
ティプシーで遊んでみた感想
ティプシーで実際に遊んでみると、
単純そうに見えて、意外と戦略性のあるゲームだと思いました。
というのも、
このティプシーには勝利する方法が2つあり、
自分が優勢だと思っていたら、
相手がもう一つの勝利条件で勝利してしまうことがあったからです。
その時の私は、
自分のコマを動かすことしか考えておらず、
黒のコマのことを全く気にかけていませんでした。
そして、
「あと少しで、全部のコマをウラ返しにして勝てる!」
と思っていたら、
いつの間にか黒のコマが出口近くにあり、
相手の番にそのコマを外に出されて負けてしまったんですよね。
自分のコマだけではなく、
相手のコマと黒のコマの位置にも気を付けながら戦わなければならないので、
単純そうに見えて奥の深いボードゲームだなと思いました。
終わりに
今回は、ティプシーについてご紹介しました。ゲームボードを傾けてコマを動かすという斬新なボードゲームでした。
また、勝利方法が2つあり、単純そうに見えて奥が深いゲームだと思いました。
皆さんもぜひ、遊んでみてください!
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