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迷宮を脱出する対戦ゲーム【コリドール】で遊んでみた!
迷宮を脱出する対戦ゲーム【コリドール】で遊んでみた!
今回は、「コリドール(Quoridor)」というボードゲームについて、ご紹介します!
知りたい情報がある人は、目次からどうぞ!
コリドールの商品は、こんな見た目です!
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708074720-img-20231202-012442.jpeg)
箱の中身はこちら!
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708074744-img-20231202-012724.jpeg)
1.きんちゃく袋×1
2.説明書×1
3.ゲーム盤×1
4.木製の壁×21
5.コマ×4
9×9マスのボード上にて、スタートした列から反対側の列まで、自分のコマを移動させることが目的のゲームです。
実際に遊んでみます。
1.まず、木製の壁20個とコマ2個を下の写真のように設置します。
2.プレイヤーは自分の番に、コマを前後左右1マス動かすか、壁を1つ好きな場所に設置できます。
ただし、壁を置く時、コマが完全にゴールできなくなる置き方をしてはいけません。
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708075077-img-20231202-013133.jpeg)
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708075089-img-20231202-013156.jpeg)
3.手順2を繰り返し行い、スタートした列の反対側の列にコマを移動させられたプレイヤーの勝利です。
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708076295-img-20231202-015059-kai.jpeg)
自分の番にコマを1マス動かすか、壁を置くだけなので、簡単ですね。
それでいて、様々な戦い方ができ、大人でも楽しめる奥深いゲームだと思いました。
そう思ったのは、相手がどこで壁を使ってくるのか予想できるようになると、おもしろい戦いができるからです。
例えば、下の写真のように、自分のコマ(オレンジ色のコマ)が一本道にいるとき、相手がその道を壁でふさぐことが予想できます。
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708075349-img-20240201-042316-ver2.jpeg)
(矢印はコマの進行方向、赤い線は黒のコマのプレイヤーが壁を置きそうな場所の予想)
あと少しで一本道を抜けられる、という時に壁でふさがれたら、大幅なタイムロスですよね。
そんな時は、あえて自分の来た道をふさぐことで、相手の壁置きを妨害できます。
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708075468-img-20240206-022340ver2.jpeg)
「壁を置く時、コマが完全にゴールできなくなる置き方をしてはならない」というルールがあります。
そのため、上の写真のような状況になった場合、黒のコマのプレイヤーは一本道に壁を置くことができなくなります。
このように、少しの工夫で状況を覆すことができる、奥の深いゲームだと思いました。
自分VS自分になりますが、頭のトレーニングにもなるのでおすすめです。
子どもでも覚えやすい簡単なルールで、大人でも楽しめる奥深いゲームでした。
皆さんもぜひ、遊んでみてください!
知りたい情報がある人は、目次からどうぞ!
コリドールの内容
コリドールの商品は、こんな見た目です!
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708074720-img-20231202-012442.jpeg)
箱の中身はこちら!
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708074744-img-20231202-012724.jpeg)
1.きんちゃく袋×1
2.説明書×1
3.ゲーム盤×1
4.木製の壁×21
5.コマ×4
コリドールの遊び方
コリドールは、2~4人で遊べる対戦ゲームで、9×9マスのボード上にて、スタートした列から反対側の列まで、自分のコマを移動させることが目的のゲームです。
実際に遊んでみます。
1.まず、木製の壁20個とコマ2個を下の写真のように設置します。
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708074928-img-20231202-013108.jpeg)
2人で遊ぶ場合
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708074965-img-20231202-015259.jpeg)
4人で遊ぶ場合
2.プレイヤーは自分の番に、コマを前後左右1マス動かすか、壁を1つ好きな場所に設置できます。
ただし、壁を置く時、コマが完全にゴールできなくなる置き方をしてはいけません。
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708075077-img-20231202-013133.jpeg)
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708075089-img-20231202-013156.jpeg)
3.手順2を繰り返し行い、スタートした列の反対側の列にコマを移動させられたプレイヤーの勝利です。
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708076295-img-20231202-015059-kai.jpeg)
コリドールで遊んでみた感想
実際にコリドールで遊んでみると、ルールが簡単で、子どもでもすぐに理解できて遊べそうなボードゲームだと思いました。自分の番にコマを1マス動かすか、壁を置くだけなので、簡単ですね。
それでいて、様々な戦い方ができ、大人でも楽しめる奥深いゲームだと思いました。
そう思ったのは、相手がどこで壁を使ってくるのか予想できるようになると、おもしろい戦いができるからです。
例えば、下の写真のように、自分のコマ(オレンジ色のコマ)が一本道にいるとき、相手がその道を壁でふさぐことが予想できます。
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708075349-img-20240201-042316-ver2.jpeg)
(矢印はコマの進行方向、赤い線は黒のコマのプレイヤーが壁を置きそうな場所の予想)
あと少しで一本道を抜けられる、という時に壁でふさがれたら、大幅なタイムロスですよね。
そんな時は、あえて自分の来た道をふさぐことで、相手の壁置きを妨害できます。
![](https://topview.jp/uploads/2024/02/1708075468-img-20240206-022340ver2.jpeg)
「壁を置く時、コマが完全にゴールできなくなる置き方をしてはならない」というルールがあります。
そのため、上の写真のような状況になった場合、黒のコマのプレイヤーは一本道に壁を置くことができなくなります。
このように、少しの工夫で状況を覆すことができる、奥の深いゲームだと思いました。
コリドールは1人でも遊べる?
コリドールは、1人2役すれば1人でも遊べます。自分VS自分になりますが、頭のトレーニングにもなるのでおすすめです。
終わりに
今回は、コリドールについてご紹介しました。子どもでも覚えやすい簡単なルールで、大人でも楽しめる奥深いゲームでした。
皆さんもぜひ、遊んでみてください!
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