捨てようと思った古着で遊んでみた

一郎丸ゆう子 /

2023/06/7 14:58 | 602 文字

　いきなり、なんだこれは？って思われたでしょうか？　着られなくなった古着をリサイクルショップに持っていったんですが、リサイクルショップでも引き取ってくれない穴があいたりした服を使って、絵が描けるんじゃないか、って思い立ちまして、ためしにこれを作ってみました。

ちゃんとタイトルがついていまして、

『古代の地球』

です。

　ちょっと陰になっちゃってわかりにくいですが、右側の黒いかたまりはアンモナイトです。ゴムが伸びたスカートをねじねじして最後を真ん中の穴に挟んでできあがり。
　
　その下に2つある小さいのもアンモナイトのこどもです。これは穴が空いたジャージの下のほうを切ってスカートと同じようにねじねじくるくるしたものです。

　その下のは花柄のスパッツで、ジャングルに群生する花たちをイメージしてます。
　
　そして、2つある白いのが蝶々です。古代の蝶々は大きかったのです。（妄想）

　もっと、綺麗なのを作るつもりだったのですが、服からイメージしたらこれになりました。でも好きです。

　お子さんの夏休みの宿題などにいかがですか？

追記

　H＆Mさんではアプリをいれて古着を回収してもらうと、3000円買うと500円割り引いてくれるチケット（？）をくれるそうです。穴が空いたり、シミがあってもいいんだとか。でも、私、スマホがないので、古着引き取りだけしてもらおうと思ったら、それは駄目なんだそうです。近くにH＆Mがある方は利用してみてはいかがでしょう。
　

#アート

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一郎丸ゆう子

在宅ワーク＋主婦のアラフィフのおばちゃんです。在宅ワークのこと、日々の出来事、感じたことを書いたり、プチ創作したりします