話題の「ヘッドマイスター」を養成する「ドライヘッドスパカレッジ」が興味深いので紹介!
話題の「ヘッドマイスター」を養成する「ドライヘッドスパカレッジ」が興味深いので紹介!
2023/06/26 22:26 |
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この記事、および今回紹介するドライヘッドスパカレッジは、以下のような方におすすめです。
現在セラピストをしており、スキルアップしたい
新しいこと、人を癒すことに挑戦したい
副業や独立・開業を目指している
みなさんは「ドライヘッドスパ」を見聞きしたり、受けたりしたことはあるでしょうか?
これは、水やトリートメントを使わないヘッドスパです。専用の技法によるマッサージで頭皮の血行を促進。頭皮の健康サポートのほか、ストレス緩和などの効果もあります。
さらに、ドライヘッドスパ協会が独自の理論をもとに考案した資格が「ヘッドマイスター」です。
ヘッドマイスターは、頭の構造学、頭と脳の知識、頭皮の知識、頭部の血管・神経、触診による頭皮の診断方法といった理論に基づく、まさにスペシャリスト。取得すれば差別化につながります。
しかし専門的であるがゆえ、ヘッドマイスターの合格率は相当低いのだとか。独学ではなかなか難しいものがあります。
そこでドライヘッドスパ協会が開講しているのが、「ドライヘッドスパカレッジ」。
大阪で2か月に1回程度、東京では毎月、7日間の認定講座を開講しています。
毎回30名前後の、少人数制集中講座。遠方からの受講者には、ホテルも用意してもらえるそうです。
口コミによれば、以下のような人が参加しています。
・ようやく子育てが落ち着き、第二の人生を考えたとき、手に職をつけ開業を目指したいと考えた主婦
・新しい事業としてドライヘッドスパを取り入れたいと考える経営者
・お店のメニューに取り入れようと考えている美容師
・恋人や奥さん・旦那さんが忙しく、ストレスがたまっていそうだから、やってあげたいと習いに来る方(優しいですね)
このように参加者の職業は、柔道整復師、看護師、鍼灸師、セラピスト、ネイリスト、飲食店経営者、専業主婦、マッサージ師などリラクゼーションサロン勤務……と実にさまざま。
中には、以下のように熱意のある方もいました。
「7日間連続の授業であること、40万円近い受講料がかかることなどもあり、決めるまでに3年近く悩みましたが、たくさんの情報を調べ、行った人から直接話を聞いたりして、ヘッドマイスターの合格率がなぜ低いか、何を教えているか、どういう人が参加しているかなど、私なりに納得することができたので、ついに参加することにしました!」
次回からの記事では、実際に7日間どのような授業を受け、何を学ぶのかをまとめていきます!
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