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1981年2月27日 「トヨタ自動車、スポーツクーペ「ソアラ」を発売」

1981年2月27日 「トヨタ自動車、スポーツクーペ「ソアラ」を発売」


1981年2月27日、トヨタ自動車は高級スポーツクーペ「ソアラ」を発売しました。


ソアラは、トヨタがかつて販売していたクーペ型の高級乗用車で、その開発は初代が発売された5年前の1976年にさかのぼります。当時、日本車は海外、特にアメリカで高い評価を得ていましたが、そのほとんどは小型大衆車に関連しており、上級車種にはあまり注目が集まっていませんでした。しかし、トヨタ内部では新しいイメージリーダーが必要だという声が上がり、メルセデス・ベンツのSLクラスやBMWの6シリーズを目標にした高級GTカーの開発が始まりました。


日本の高級パーソナルカー市場には既に日産・レパードが登場していましたが、ソアラは直列6気筒エンジンを全グレードに搭載し、さらにトップグレードではDOHCを採用するなど、性能面で優れていました。これにより、ソアラは高級パーソナルクーペとしての地位を確立し、市場での成功を収めました。同じ車格の2ドア車であったクラウン2ドアハードトップはソアラの成功を受け、1983年にラインナップから消滅しました。


また、ソアラはトヨタ自動車の先端技術を多く取り入れたイメージリーダーカーでもありました。初代ではTCCS、ECT、TEMS、エレクトロマルチビジョンなどの技術が採用され、2代目ではスペースビジョンメーターやエアサスが導入されました。これらの技術は現在のトヨタ車にも進化しながら採用され続けています。


ソアラは当初から海外市場向けに開発されていましたが、トヨタは既にセリカの兄弟車であるセリカXX(後のスープラ)を海外で販売しており、ソアラとの差別化が図れなかったため、初代および2代目は海外での販売はありませんでした。海外での販売は、レクサスブランドが登場し、V型8気筒エンジンを搭載した3代目から始まりました。


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