AI時代の情報発信講座の動画 まとめ
AI時代の情報発信講座の動画 まとめ
みなさんどうも。あつんぼです。
今回は、和佐大輔さんの「AI時代の情報発信講座Vol.1」の動画を見たのでまとめたいと思います。
毎週のように「チャットGPT」の話題が駆け巡っていて、AIがこれからの時代にどうかかわってくるのか、どのように情報発信をしていけば他の人と「差」をつけることが出来るのか?
「AIに取って代わる時代」なんて言葉もよく聞きましたが、理由はなんとなくしか分からなかったので、今回はこの動画で少し理解できたので良かったです。
それではまとめていきます。
・人が調べるよりもAIのほうが賢いし、人と違って文句を言わず調べてくれる
・アイデア、情報、動画もコピーできる時代。
●「情報の差で差別化」するのではなく「本質的な存在としての差別化」を続けていく必要がある。
・存在とは自分の存在のこと=「誰」のことで、存在そのものに価値を感じてもらう。
・発信者が増えると情報が薄まって情報の差がなくなり、情報の価値は下がっていく。
・「何を言うか、何をやるか?」は誰でも真似がでできる。
・今までは、どうやってユニークさ(個性の差)を出すかの戦いだったがこれで差を出すのは難しくなっている。
例)釣りアイドル、虫アイドル、鉄オタアイドル、筋肉アイドル
・ユニークさや、売り方に頼っていたら絶対にAIに負ける。
・グーグルは「検索結果の上位にAIが作成した結果を出す」と表明しているので、個人で作成したものは上位表示が難しくなる。
・AIに目的を設定すれば、その目的に対して自動で最適にしてくれる。
AIに目的を設定するということは「売り方や売り出し方」も似通ってくる。
⇛属人性とは、経験やスキル、または立場などに依存し、特定の担当や人材でしか業務や作業を行えない状況のこと。
・何をするのか?、どうやってするのか?AIが量産できるため、「誰」が言うか?が必要になってくる。
・今後、属人性を下げるビジネスは誰がやっても同じになるので衰退していく。
例)SEO、オウンドメディア、物販、BOT
類似例)飲食店の多店舗展開、労働力で対応するもの
AIが出来ることをやっているので、「その人」がやらなくてもいい
・スティーブ・ジョブズ(唯一無二)が居て、iPhoneを一から作り上げた(めんどくさい事を肩代わり)
・転売
→値段を調べたりすることがめんどくさい
→アマゾンで買ってヤフーショッピングへ出荷するのがめんどくさい
・ダイエット
→管理がめんどくさい
=ほとんどの「2.めんどくさい事の肩代わり」はAIがやってくれる
自分が影響を持ちたいならAIと競合してはいけない。
AIを分かりやすくいうと「ドラえもんとのび太」の関係。
ドラえもんに勝つためには、
1.自分のメッセージに共感する人を集める
(自分のメッセージは属人性が出る)
2.自分の提案に乗ってくれる人をお客さんにする
(自分の理想の何かを提案していく)
※常に自分が主語になっている
唯一無二に自分がなるために、自分という存在を表明していかないといけない時代に突入したことが理解できて良かったです。
和佐さんの動画に興味を持った人はリンクを張っておきますので、よかったら見てくださいね。
無料で見られるのは7/20までです。
和佐さんTwitter
https://twitter.com/mangatari_wasa
今回は、和佐大輔さんの「AI時代の情報発信講座Vol.1」の動画を見たのでまとめたいと思います。
毎週のように「チャットGPT」の話題が駆け巡っていて、AIがこれからの時代にどうかかわってくるのか、どのように情報発信をしていけば他の人と「差」をつけることが出来るのか?
「AIに取って代わる時代」なんて言葉もよく聞きましたが、理由はなんとなくしか分からなかったので、今回はこの動画で少し理解できたので良かったです。
それではまとめていきます。
●情報価値は「0価値になっていく」
・情報は検索をかければAIが情報を拾ってくる時代で、専門知識であれば尚更、信憑性も高い。・人が調べるよりもAIのほうが賢いし、人と違って文句を言わず調べてくれる
●原理的にデジタルコンテンツはコピーも真似も可能。
・例)AIにYou Tubeで伸びている作品を10個ピックアップさせて、そこからテーマやタイトル内容をAIが分析したものを新たに出してくる。・アイデア、情報、動画もコピーできる時代。
●「情報の差で差別化」するのではなく「本質的な存在としての差別化」を続けていく必要がある。
・存在とは自分の存在のこと=「誰」のことで、存在そのものに価値を感じてもらう。・発信者が増えると情報が薄まって情報の差がなくなり、情報の価値は下がっていく。
・「何を言うか、何をやるか?」は誰でも真似がでできる。
・今までは、どうやってユニークさ(個性の差)を出すかの戦いだったがこれで差を出すのは難しくなっている。
例)釣りアイドル、虫アイドル、鉄オタアイドル、筋肉アイドル
・ユニークさや、売り方に頼っていたら絶対にAIに負ける。
●その他大勢、あるいは「AI」とどうやって差別化していくのか?
・AIと競合しない(戦わない)ことが一番大事・グーグルは「検索結果の上位にAIが作成した結果を出す」と表明しているので、個人で作成したものは上位表示が難しくなる。
・AIに目的を設定すれば、その目的に対して自動で最適にしてくれる。
AIに目的を設定するということは「売り方や売り出し方」も似通ってくる。
●AI時代に成功する情報発信はどうすればいいか?
・究極の属人性=誰が言うか?⇛属人性とは、経験やスキル、または立場などに依存し、特定の担当や人材でしか業務や作業を行えない状況のこと。
・何をするのか?、どうやってするのか?AIが量産できるため、「誰」が言うか?が必要になってくる。
・今後、属人性を下げるビジネスは誰がやっても同じになるので衰退していく。
例)SEO、オウンドメディア、物販、BOT
類似例)飲食店の多店舗展開、労働力で対応するもの
AIが出来ることをやっているので、「その人」がやらなくてもいい
●ビジネスの付加価値とは
ビジネスの付加価値補足:1,2の両方を満たしているものの例‥アップル社
1.唯一無二性=超属人性
2.めんどくさい事の肩代わり‥例)わかりにくい事を勉強してまとめてあげる
・スティーブ・ジョブズ(唯一無二)が居て、iPhoneを一から作り上げた(めんどくさい事を肩代わり)
●全てのビジネスには「参入障壁」がある。
例えば・転売
→値段を調べたりすることがめんどくさい
→アマゾンで買ってヤフーショッピングへ出荷するのがめんどくさい
・ダイエット
→管理がめんどくさい
=ほとんどの「2.めんどくさい事の肩代わり」はAIがやってくれる
総論
付加価値をつけるには「1.唯一無二性」の属人性を目指すしか無い!自分が影響を持ちたいならAIと競合してはいけない。
AIを分かりやすくいうと「ドラえもんとのび太」の関係。
ドラえもんに勝つためには、
1.自分のメッセージに共感する人を集める
(自分のメッセージは属人性が出る)
2.自分の提案に乗ってくれる人をお客さんにする
(自分の理想の何かを提案していく)
※常に自分が主語になっている
感想
第一回は40分ほどの動画でしたが、驚きの内容ばかりでした。第三回まであるので続きが楽しみです。唯一無二に自分がなるために、自分という存在を表明していかないといけない時代に突入したことが理解できて良かったです。
和佐さんの動画に興味を持った人はリンクを張っておきますので、よかったら見てくださいね。
無料で見られるのは7/20までです。
和佐さんTwitter
https://twitter.com/mangatari_wasa
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