【HSP】不安や心配なことがある時の対処法
【HSP】不安や心配なことがある時の対処法
こんにちは!
HSPブロガーの、佐々木りりぃです。
今回は、「不安や心配なことがある時の対処法」について紹介しますね。
不安や心配事はノートに書き出す
日々生活をしていると、不安なことや心配事がありますよね。
私も強度のHSPだからか、心配性で小さなことも気になって仕方ありません。
私には3歳の息子がいますが、子供が風邪をひくと「熱が高いな、大丈夫かな」という普通の心配から、
夜寝ている時に、「息してる?」「毛布暑いかな」「飲み物持ってきた方がいいかな」と常に心配の嵐です。
親なので、心配するのは当たり前ですが、心配の度合いが高く私自身疲弊してしまっていました。
そこで、取り入れたのがノートに気持ちを吐き出すこと。
書く瞑想とも呼ばれ、「ジャーナリング」といいます。
ジャーナリングを始めてからは、落ち着いて物事を考えられるようになり、悩みがあっても客観的にみて解決策を考えられるように。
なぜノートの書き出すのがいいのか?
書くことで、気持ちをアウトプットできます。
アウトプットすることで、不安な事などを客観的に見ることができ、解決策などを見つけやすくなります。
頭の中だけで考えてしまうと、ネガティブになってしまうので、吐き出すことで前向きに捉えられるきっかけにも。
人に相談すると、スッキリした経験ってありますよね?
ノートに、ありのままの気持ちを書き出すのも、人に相談するのと同じ効果があります。
あえて手書きにすることでアウトプットの効率が良くなる
パソコンやスマホなどに、不安に思っていることを書き出すのもいいですが、私が個人的におすすめなのは手書き。
あえてアナログにすることで、集中して気持ちを吐き出すことができます。
パソコンやスマホは、メールの通知などが来る場合がありますよね。
通知が来ると、集中が途切れるので上手くアウトプットできません。
しかし手書きだと、書いている最中はアウトプットに集中できるので、その分頭の中がスッキリします。
まとめ
HSPさんや、そうじゃなくても心配性な方は、ノートとペンを用意して気持ちを吐き出すのを習慣にしましょう。
頭から考えを抜き出すことで、気持ちが落ち着き悩みが減ります。
悩みが減ることで、毎日が楽しく心に余裕が生まれますよ。
ジャーナリングについて、詳しく知りたい方はこちらの記事でも紹介しているので、参考にしてみてください。
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