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オレンジ英語日記#14「さあ!夢への一歩が始まるよ~」

オレンジ英語日記#14「さあ!夢への一歩が始まるよ~」


日記の続きです。

子供たちに英語を教えたい。

中学生のころから思い描いていたことを
子育ても中盤になるころから
強く感じるようになりました。

もちろん英語力を上げること、
指導法を確実に身に着けることなど
やるべきことはたくさんありました。

その中で常に気がかりだったこと
「私の英語は英語圏の人に通じるのだろうか」

結婚、子育ての中で英語を使う場面が全くなく
いつからか、話す機会が欲しいと思っていました。

英語教室をスタートさせるために
積極的に動き始めた私は
「通じるか?」を試す場所も
本気で探し始めました。

ただ、街中にある英会話教室ではないな
という事は頭から離れないままでした。

ある時久しぶりに知人と食事に行き
近況を報告しあっているうちに
英語教室について熱く語っていました。

英語圏の方との出会いを
求めているという私に

「いるよぉ」
「近所を歩いている時、ある家の庭に
サンタクロースがいる!って驚いたんだけど
英語教室の看板があったから声かけちゃった」
と。

その英語教室は隣の地区!
そんなに近くに~~( *´艸`)

求めている場所のような胸騒ぎがして
興奮していると
「行ってみる?」
と帰りがてら車で連れて行ってくれました。

事が動く時というのは
こういうものなんだ…
と、ドキドキしながら向かいました。

住宅街の一軒家。

玄関の横に小さな看板があり、
名刺がおいてありました。

名刺をしっかり握って帰ったのを覚えています。
次の段階に踏み出せる…
その思いでいっぱいでした。

ずっと胸のドキドキが止まりませんでした。

続く。

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アラフォー時代に始めた0からの「本当に使える英語力」への道、夢の子ども英語教室に向けた熱い日々…ドタバタで真剣な体験を振り返って綴ります。
子供英語講師、カードカウンセラー/タロティスト愛琉(エル)、アクセスバーズプラクティショナー

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