『終末期医療』とは？

ひろさっち@生涯現役とピンピンコロリとKindle作家 /

2022/10/16 24:01 | 847 文字

生涯現役とピンピンコロリとKindle作家のひろさっちです。

『終末期医療』とは？

終末期医療とは、治療が望めない患者に対して苦痛を与える延命治療を中止して、人間らしく死を迎えるためのケアのこと。

「延命治療は受けたくない」と思っている私にとっては、ありがたい医療方法です。

でも、よく読んでください。

「治療が望めない患者に対して」と「苦痛を与える延命医療を中止して」とあります。

ということは、すでに「なにかしらの延命医療は始まっている」ということになります。

それを途中で中止にするということでしょうか。

いつ、中止にするか。

かなり問題な感じがします。

それよりは、前もって治療の方法を決めておいたらどうでしょう。

調べてみたら『心づもり手引書』というPDFがありました。

『心づもり手引書』

心づもり手引書

心づもりとは、前もって「心の準備をしておきます」ということ。

心の準備とは「あらかじめ心の中で考えておくこと」。

でも、自分の心の中で思っているだけでは誰もわかってくれません。

ちゃんとコトバにして伝えないと。

『心づもり手引き書』に書き込んで、家族に伝えておきましょう。

今回も前回同様、家族に向けて「私の最期はこういうふうにしてほしい」という思いを伝えるために書いています。

そしてせっかくなので、本にまとめておけば、いろんな人の役に立つと思ってKindleに書くことにしたのです。

これを読んでいるあなたも、ご家族にこういうことだけは伝えておいた方が良いですよ。

残されたご家族が判断に困らないように。

一緒に読んでほしい記事

・自分のことは自分で決める『心づもり手引書』

・私の最期はこういうふうにしてほしい

・75歳だから伝えられること　終活シリーズ三部作

##終活

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ひろさっち@生涯現役とピンピンコロリとKindle作家

【　”ピンピンコロリ”への道！75歳が”リアル”な今を元気にお届け！】
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