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英語が話せない劣等感

英語が話せない劣等感


私のInstagramのこちらの記事
にも書きましたが、
私は英語ができずにインターナショナルスクールに
就職しましたが、英語ができなくて落ち込みそうになることは
多々ありました。本当に言いたい事が言えなさ過ぎて・・・

わざわざ英語が話せる日本人スタッフ、
下手したら、わざわざネイティブのスタッフとまで
私の英語力を比べて
「 私って本当に英語が喋れないわぁ~ 」と劣等感の塊でした。

でも劣等感を感じても落ち込みそうになっても
悔しさも同じ様に感じていたのでそれをバネに勉強だけはやり続けました。

劣等感を感じていると
馬鹿にされているかもしれないと思ったこともあります。
(園長がその時にいたスタッフにはそれを承諾してくれて就職したのでその人達は大丈夫)

そして、私のこと、馬鹿と思っているのではないか?と
思ったこともありました。

でもすぐに、英語が話せないからと言って
人間失格でもなければ、
馬鹿でもないって言い聞かせていました。

実際にそうですしね。(本当かな?笑)

インターナショナルスクールという英語が当たり前の所に
飛び込んだから、できないことばかりに目を向けてしまいがちでしたが
しっかりと冷静な目で見たら、
私の英語力は確実に伸びていました。

始めは、子どもへの指示は色々とできる様になりました。
簡単な言葉で大丈夫だったので、一番にこれができる様になりました。

そしして、働き出して、勉強しだして
一番に伸びたのはリスニング力でした。

一緒に働いていたネイティブのスタッフが
ちえりは本当に話せなかったのに、話せる様になっていると
驚いていました。恐らくそれが、半年も経たない頃でした。
ネイティブスタッフに言われたのが、一番嬉しかったです。

劣等感をもってもめげない、腐らないというのが
大事だったと振り返って思います。

そう思うなら、そう思った分、頑張るしかないとも
言い聞かせていました。

開き直りも大事でした。もはや英語できないて分かっていて
就職しているんだから、喋れなくて当たり前と。
ここから勉強して、話せれば良いんだと。
そして、ネイティブスタッフに聞けるなら聞けるタイミングで聞こうと。

そんな風に続けてきたから
メンタルも強くなりました。

そのお陰でゼロではなくなりました。

今もし、英語学習を頑張っている人が
いれば一緒に頑張りましょう!

英語ができなくても
英語が話せなくても
人間として素晴らしいんだと自信を
もって、勉強を進めましょう!

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英語力ゼロで英語保育園の保育士になったちえりです。主に英語学習のこと、英語のことなどを発信していきます!

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