【主婦が初心者から目指す】単価1円以上のライターになるには<初回受注編>
【主婦が初心者から目指す】単価1円以上のライターになるには<初回受注編>
こんにちは!在宅ママさっこです。
私は出産前は大手メーカー勤務、出産後は在宅で主にライティングのお仕事をしています。第2回目は最初にライティング業務を受ける際の注意点などをご紹介します。1回目の記事はこちらをご覧ください!
ライティング案件の選び方
ここではクラウドワークスでの受注を前提に話を進めますが、基本的な考え方は同じです。全くの初心者がライティング案件を探す場合、ライター未経験OKの案件を探すのが近道です。そうなるとどうしても単価が低くなるのですが、最初はある程度は致し方ありません・・😿 インターン期間と思って最初は慣れるためにとにかく実際に仕事をしてみましょう。
<そうは言ってもここは譲るな!の三か条>
- 単価は最低でも0.5円/文字前後のものを選ぶ
- テストライティングでも報酬が支払われる
- 自分が少しでも興味のあるジャンルにする
★低すぎる単価はNG! 主婦が1日に何本も執筆は無理
いくら実績のためとはいえ、単価0.1円とかは話になりません。ライターになる前にやる気を無くすのがオチです。というのも、記事を書くにはそれぞれのメディアで執筆ルールが沢山あり、それを把握するまでに時間がかかります。最初の1本目というのは要領が分からず提出までに何日もかかってしまったりします。3000文字の記事で報酬が300円とか、耐えられませんよね?💦
「1日2本ペースなら月収20万も可能」とかいうフレーズを良く見ますが‥あんなの無理です笑 騙されないでください。ちゃんと誤字脱字無くしっかりした記事を書こうとしたら私は1日でも無理です。子供が居なくて一日中パソコンに向かってられたらできるかもしれませんが、クライアントの月収目安はあまりあてになりませんので要注意です!
★テストライティングでもお金はもらおう
最初にこの人は本当に書ける人なのかどうかを確認するために大抵テストライティングがあります。実際の単価より低くなる場合が多いのですが、中には不採用だと報酬を全く払ってくれないところもあります。
テストライティングにも採用不採用に関わらず報酬を払ってくれるクライアントというのは、良心的か否かを判断するポイントです。
★好きなジャンルがあればラッキー、無くても少しでも興味が湧くものを
WEB記事ライティングには様々なジャンルがあります。自分が少しでも興味が湧くジャンルだったり、書く内容が想像できる案件を選びましょう。全く知らないし興味も無いことを調べて書くのはやはり辛いものがあります。書き方が分かってくれば他ジャンルも書けるようにはなるのですが、初心者は少しでも楽しく書けるジャンルをおすすめします!
私は旅行好きなので、当初は旅行メディアを中心に受注していました。が、昨今新型コロナの影響で本当に旅メディアの募集はなかなかありません‥。今は某有名ランキングサイトを担当していますが、そこでも商品のジャンルが様々なので、これなら調べれば書けるかも?という商品を選んでいます。
次回は単価が安いライティング案件での心構えや、ありがちなことをご紹介します。
アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?
この記事にコメントをしてみませんか?