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『香り』と『薫り』はどう違うのでしょう?

『香り』と『薫り』はどう違うのでしょう?


皆様、こんにちは(^O^)

 

「かおり」という名前で、創作活動をしているライターチョコお茶です。

 

さて、私の近所に「薫」という名前の方がいらっしゃいました。

 

「香」と「薫」、名前でもよくありますよね。

 

でも皆様、この「香り」と「薫り」の違いって何かお分かりになりますか?

 

気になったので今回は「かおり」について調べてみました!

 

では行ってみましょう~。

 

〇香り・・・実際に鼻から入って、感じられるかおり。

〇薫り・・・抽象的なかおりや比喩的に使われるかおりを指す。

 

 

具体的に使い方を見ていきましょう~。

「さっきの美術館、素敵だったね」

「そうだね。芸術の薫りは格調高いよね」

「あら?この香り……。見て!あのお家に金木犀があるわ」

「本当だ。甘くて優しい香りね」

「菊薫る季節(時候の挨拶)にそろそろなりはじめるけれど、その前に金木犀が咲くのが嬉しいね」

 

という具合に使います。

 

次回は「答える」「応える」について取り上げようと思います!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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童話作家を目指している女性です。ゆったりと穏やかに、文章を綴っていきたいです。自作の童話も時々載せますので、よろしくお願いいたします。

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