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仕事が来ない、続かない、残念ライターの特徴7つ

仕事が来ない、続かない、残念ライターの特徴7つ


どうも、ライター歴30年のベテランライターです。
ライター歴30年、サラッと書きましたが、我ながらとてつもなく長いですね。
振り返ると、人生の半分以上をライターとして過ごしてきちゃいました。

長いライター人生、いろいろな人に出会いました。
横のつながりも大切ですから、意識して同業者とつながるようにしていた時期もありました。

自分がライターだから言うんじゃありませんが、ライターは、控えめに言って優秀な人が多いです。
優秀でなければ、すごく優秀、どちらでもなければそれを努力でカバーできる体力のある人。
私の出会った同業者は立派な人ばかりでした。

しかし、30年もやっていますと、ごく少数、トホホな人にも出会います。
今回は、そんなライターになったはいいけれど、数年……早い人で数カ月でライターを辞めてしまう人々の特徴をお伝えします。

特徴1:社会人としての常識がない

クライアントの秘密を暴露する。
指定する連絡ツール(slackやチャットワーク)を拒否する。
一般的なビジネス用語が使えない(使えなくても平気な現場もある)。
期限内に原稿が書けないにもかかわらず、クライアントに連絡をしない。
などなど……
社会人としての常識がないのが残念なライターの特徴です。

クライアントだって常識がない相手と仕事はしたくありません。

特徴2:仕事ができない

ライターとしての基礎的な能力がない、仕事ができない人はやはり消えていってしまいます。

たとえば……企画意図が理解できず見当外れの原稿を作成する。
文体の統一ができない。規定の文字数の原稿が書けない(多すぎてもNG)。
単純に文章が下手。校正をしない。
期限内に原稿が書けないにもかかわらず、クライアントに連絡をしない(2回目)。

特徴3:学習しない

初歩的なケアレスミスたとえば、誤字脱字やクライアントの社内用語の間違い……といったミスは初回は見逃してもらえます
しかし同じ誤字脱字をくり返す、クライアントの社内用語を間違え続ける、といつしか呆れられてしまいます。

ちょっとだけフォローしますと
学習しないタイプは、ある意味鈍感、よく言えば打たれ強い人でもありますから
本人が意思を強く持って「それでもライターを続けたい」としがみついていけば、人よりゆっくりの速度で、そのうち、いろいろ身についてくる可能性があります。
何を隠そう私はこのタイプです。しがみついて30年……(^^;)

特徴4:仕事を選びすぎる

スケジュールがタイトな仕事は受けない。
自分に合わないと思う仕事は受けない。
家族に自慢できる仕事しか受けない、など、
仕事を選びすぎた結果、仕事そのものを失ってしまうライターもいます。

本業があってライターはあくまで余技、という方の場合はそれでもいいでしょうが
ライターを本業にしたいという場合、仕事を選びすぎるのは、モッタイナイと思います。
ちょっと無理目な仕事は枠を広げてくれますし、声をかけて貰った時点で、その仕事はすでにあなたを選んできているのですから。

特徴5:気が弱い

自分の原稿料がいくらか聞けずにストレスを溜めてしまう。
安すぎると思っても交渉できない。
原稿を勝手に改編されたり、登用されてもクレームをつけられない。
そんな事態が重なってライターの仕事そのものを辞めてしまう人が一定数います。

自営業は自衛が大切。心を強く持っていきましょう。
法律の知識を身につける、他に替えの効かないニッチな専門ライターになることで、すこしは交渉力がアップするかも知れません。

特徴6:悲観的

ものごとには必ず、いいと悪い面があります。
いい面を見つけられない人はライターを続けることは難しいでしょう。

悪い面だけを見ていてもいいことはない、ということもありますし
悪い面だけを書かれた原稿は書いていても楽しくないし、読んでも気が沈むので人気が出ません。
自然に仕事が遠ざかります。

うーむ。だからといって、いい面だけを見ている人の文章は表面的でつまらない。

いい面、悪い面の両方を見つけ、さらにそのほかの面も見つけられる……多角的な視点を持つことが大事なのだと私は思っています(言うは易し、ですが)

特徴7:(悪い意味で)変わらない

時代は変わっています。
でも「私はこうだから」と頑なに変わらない人は、時代において行かれます。

例えば、
着物とか歴史とか、時代にあまり影響を受けなそうな分野を専門とするライターでも
今の時代の目線で見るとどうか、という視点がなければ、今の時代の読者に読んでもらえません。

読者に興味を持ってもらうにはどうしたらいいのか、という姿勢でいるなら
読者にあわせて文章が変わっていく方が現実的でしょう。

いかがでしたか?

ほとんど独断で書きましたが、30年ほどの経験がベースになっているので、それほど的外れではないかなと思っています。

逆に考えると、上記の逆をやっていけばライターとして長生きできる、ということかもしれません。

社会人としての常識とライターとしての基礎力をしっかり身につけ、謙虚に学びながらも仕事を選ばず、強気かつ楽観的でしなやか。……そんなライターに私はなりたい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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